子育てより趣味優先な夫にストレス!妻の不満を解消できる?

子育てよりも趣味を優先してしまう夫って、世の中にたくさんいらっしゃいますよね。

私の夫も子育てよりも、趣味に没頭していました。(泣)

 

私がめちゃくちゃ動いていても…『オレの時間で〜す!!』みたいな感じで、見向きもしてくれない夫に『子供の相手、お願い!』ってお願いしてみるんです。

そうすると、『え!?なんで?オレ今、趣味で忙しいから自分で頑張って。』と言われてしまいます。

いやいや、待って?

ママだからって子育てを1人でやるのが当たり前とか、ましてや自分の趣味の時間なんて…と不満が溜まる一方でした。

 

不満が爆発する前に、妻が不満を溜めないためにはどうしたらいいのか?

パパにも、子育てを積極的にやってもらえるように、私の夫を導いたことやちょっと愚痴を交えながらご紹介していきます!!(笑)

 

妻が不満を溜めないためには?

子育てをしていると自分の自由にできる時間が減っていますよね。

  • 出かけられる場所が限られる
  • 朝までぐっすり眠れない
  • 子供が寝ても家事が待っていてゆっくりできない

 

自分の時間もつくりにくいのに、夫だけ自分の時間を満喫していることで、不満が溜まりイライラしてしまいますよね。

「自分の時間をつくる」ためには、夫の協力も必要です。

夫に子育てを任せる

 

なんでも自分一人でやろうとはしないでおきましょう!

「夫に任せれそうなこと」

  • 子供にご飯をさせる
  • お風呂に入れる

 

短時間で一人でもできることからお願いしてみてはどうでしょうか。

 

夫が仕事のある日は、残業で遅くなってしまうご家庭も多いと思います。

仕事から早めに帰ってきたときや仕事が休みの日に、短時間で出来ることからお願いすると始めやすいですよね。

 

また、夫がお願いしたことをやってくれたときには、ぜひありがとう」をしっかり伝えてください。

仕事をしている間、上司からの注意や理不尽な指示などを受け、ストレスを感じながらも、家族のために一生懸命働いてくれています。

家でも命令口調で言われたり、感謝されずやって当たり前な態度では、うんざりしてしまいかねません。

かおり

思いやりの気持ちは大切ですよね。

夫が「もうやりたくない」という結果で終わらないためにも、感謝の言葉をしっかり伝えましょう。

 

夫にも家事を手伝ってもらう

 

夫にどの家事をやってもらえたら嬉しいと思いますか?

私の場合ですと、料理をやってくれることです。

夫が料理をするメリット
  • 夫が料理を始める前:流しの中の洗い物を洗ってくれる
  • 夫が料理をしている間:調理中にでた洗い物を私が洗える

料理をして片付けまでしたら、1時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。

料理と片付けを、どちらか一つでも夫がやってくれれば、時間短縮できるので自分の時間がつくれやすいですよね。

 

妻が家で子育てと家事をしていることに対して、こう感じている旦那さんも多いはず。

「旦那から見た妻の時間の在り方」

  • 自由な時間を過ごしている
  • 家事をしているだけだから楽だろう

 

ですが、家事に終わりはない」ですよね。

  • 朝昼晩とご飯をつくれば洗い物をする
  • 食材が少なくなれば買い物に行く
  • 洗濯物を干せば、取り込んで畳んだ後に棚にしまう

 

日常生活のルーチン以外にも、子供が熱を出してしまったら、病院に連れて行かなければなりません。

かおり
想定外のイレギュラーも多く起こりますよね。

 

また自分にも得意、不得意なものがあるように、相手にも必ずあります。

二人で家事分担できるように、話し合ってみることがおすすめ。

そして、夫が趣味より子育てを優先してもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

スポンサーリンク

夫に趣味よりも子育てを優先してもらうには?

子供もパパに遊んでもらいたいと願っているはず。

趣味の延長で、子育ても楽しんでもらえることが、夫のストレスも溜まりにくく、子育てを優先することにつながりやすいのです。

なので、趣味を楽しみながら子育てをやってもらえるように目指してみましょう!!

 

子供のためになる趣味をつくる

 

夫も仕事に疲れる日々によって、たまの休みの日くらいは趣味を楽しみ、ストレス発散したいと思っているはずです。

子育ての延長として、趣味になることを増やすことができれば、ムリなく子育てを優先しやすくなると思ったんです。

 

夫と子供が楽しみながら、趣味になるかもしれないと思うことを考えてみました。

  • 子供とゲームをする
  • 子供の成長に合わせて料理を一緒につくる
  • 宿題を見てあげる
  • 子供の机やおもちゃをつくる

 

たったの5分でつくれるDIYを子供と一緒につくれば楽しめますよね。

材料もダンボールや100円ショップに売っているような画用紙やお花など、簡単に手に入りやすいものを使えます。

「工作が苦手だ」という方には、100円ショップに売られているものを活用するのがおすすめ。

 

【パターンボード】

こちらは100円ショップで販売されているもので作られています。

輪ゴムを引っ掛けて遊ぶ「パターンボード」になります。

必要なものは「パンチングボード」と「ダボ」と輪ゴムだけです。

@rico0808plus さん

輪ゴムを引っ掛けるだけのシンプルな遊びですが、さまざまな形を作ることで創造性が養われるほか、図形の理解にも繋がります。また、弾力性のある輪ゴムを引っ掛けるには力がいるので、指先をたくさん使って遊べそうですね。

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」

 

不器用な人でもカンタンに遊べるだけではなく、子供の想像力も育まれていき、一石二鳥です。

 

得意分野ではなくても家族で遊ぶ努力をする

 

子供もたくさん遊べることが楽しいんです。

小さな時は、こんなこともおすすめ!

  • お馬さんごっこ
  • コロコロキャッチボール

 

やり始めると…案外楽しいらしく、子供が『もう1回!!』って頼むと、夫も楽しみながら遊んでくれています。

かおり
昔、私もお父さんにやってもらって楽しかった記憶があります!!

 

ちょっと大きくなってきたら、球技を「子供に教えてあげて欲しいんだけど」と言ってみるのもありですね!!

野球に限らず、キャッチボールだけでもいいと思います。

「親子で楽しめそうな球技」

  • サッカー
  • 野球
  • バスケット
  • バレー

 

かおり
球技が不得意な場合は、難しいかもしれませんが試してみてください。

 

ちなみにうちの夫は…球技不得意なのでダメでした(笑)

どちらかというと…私の方が得意なので教えられることは私が教えてます!!

夫が不得意でも自分が得意なら、夫も混ぜて遊び続けることで、だんだんと得意になってくれるかもしれませんよね。

 

子供が夫の趣味に興味があるなら一緒にやってみる

 

うちの夫の趣味…それは、釣り。

海町なので、釣りをするパパたちは非常に多いです。

うちの子供は、夫の釣りをしている姿を見て「楽しそう!やってみたい!」と言ってくれたんです。

 

子供が夫の趣味に、興味をもってくれたことが嬉しくなったのか、それはそれは嬉しそうに子供を連れて釣りに行きました!!

 

帰ってきた子供と夫は、とても満足そうにしていて、子供に釣りに行った感想を聞いてみると、「また一緒にいく!」とお話をしてくれたんです。

かおり
子供と一緒にできる趣味ならいいですよね!!

 

一人で趣味を楽しむ時間を決める

 

妻にも一人で誰にも気兼ねなく、自分の時間を過ごしたいと思うのと同じように、もたまには一人で趣味を楽しみたいと思うこともあると思います。

 

毎週、趣味の時間にするのではなく、お互いのスケジュールを理解しながら、夫を快く送りだせるように話し合ってみてください。

「夫のスケージュール」

  • 出かける日
  • 帰宅の予定時間など
  • ご飯がいるかいらないか

 

前もって聞いていないのに、休みになった当日に「出かけてくる」と言われ、やってもらいたいことがあったとしたら余計にイラっとしやすいですよね。

 

事前に話し合うことで、自分も一人の時間をつくりやすいですし、夫が出かけることに対して腹が立つことも減ります。

 

家族で楽しめることを増やす努力は、とてもステキなことですが、一人の時間も大切。休日を満喫し、また仕事を頑張れる努力も必要ですよね。

なぜ夫は、子育てよりも趣味を優先してしまうのか?

夫や知り合いのパパたちに聞いてきました!

 

子育てよりも趣味優先するのはなぜ?

子育ては「夫婦で協力し合いながら行っていくもの!」というのが、私たちママの思っている考えていることですよね。

私の夫や他のパパたちは、どうして趣味を優先してしまうのでしょうか。

休みの日は趣味の時間にしたい

 

世の中のパパたちは、基本的に働きに出ていますよね。

そうすると…趣味に当てられる時間が少ない!!って感じるそうです。

趣味を自由にできる時間が少ないのは、ママたちだって同じ。

ですが、子育てを疎かにして趣味を優先するのはどうかなと思ってしまいます。

かおり
家で出来ない趣味の場合はどうなるんでしょうかね。(笑)

 

うちの夫は、このように思っているみたいです。

  • 子育てや家事を「仕事」と言っても、家にいることを自由だと思っている
  • 家で出来る趣味をつくれば、いくらでも出来ると思っている
  • 趣味は帰宅してから寝るまでの間か、休みの日しかできないと思っている

 

夫や周りのパパさん達が言ってることも少しは分かります。

会社は拘束時間が決まっており、家にいながら行う家事や子育ては、自由に見えてしまうかもしれません。

ですが、どちらの「仕事」も楽なことではないことを、思いやりをもって歩み寄る必要があります。

 

ママに小言を言われるのがイヤ

 

子育ては、細心の注意ながらやってる私たちママでも、子供をケガさせてしまうことがあります。

子供が心配のあまり、ついつい夫に小言がでてしまうこともありますよね。

 

夫の中では、子育てを積極的にやっているという感覚のようですが、趣味に夢中で子供をちょっと目を離した隙に何かあったらと心配で口出しをしていました。

「目を離した隙にこんなことがあるかも?」

  • ケガをする
  • 迷子になる
  • 誘拐される

 

可能性がないわけじゃないと思うからこそ、夫に注意をしていました。

ですが、必ずしも自分が言ったことと、相手が感じたことが同じではありません。

注意したくなる気持ちをグッと堪えて、夫がどう行動するのか、見守る勇気も必要です。

 

子育てはすぐに結果が出ないと思っている

 

私の夫や知り合いパパたちで、1番多かったのが「子育てはすぐに結果がでない」という理由!!

かおり

分からなくもないんですすが、私たちママも一緒じゃん!!と思いますよね。

 

子育ては、忍耐力がいると言われていますが、我が家の場合は、素直にこんなことを話してくれました。

  • 結果がすぐ分かる、見えるとやりがいがある。
  • すぐに結果が見えないのは不安

 

男性は忍耐力うんぬんよりも、子育てが不安なんだなと感じました。

夫が子育てをどう感じているのか、聞いてみると解決の糸口になるかもしれません。

 

夫にストレスが溜まる理由

うちの夫が趣味の釣りに、子供を連れて行ったあと、子供に言っていたのを見たんです。

子供「また一緒に行きたい!」

夫「いやぁ…やっぱり1人で行きたいからまた今度な!?」

これを聞いた私は…

脳内爆発

何考えとんじゃ!!子供が一緒に行きたがってるのに!!

子育てよりも趣味優先か!!
 
てか、やっぱりってなんだよ!!楽しかったんじゃないの!?
 

 

夫に聞こえるように独り言!

はぁ…子供と遊ぶよりも釣りですか?!

はぁ…だったら一緒に行くなんて、軽々しく約束すんなよ…。

はぁ…趣味の時間が〜って言うなら子供のこと

もう少し見てくれるなり、遊んであげるなりしてくれればいいのにね…

 

かおり
はい、めちゃくちゃボソッと夫たちが嫌いな小言を言ってやりました(笑)
夫の不満
  • 子供と遊ぶよりも釣りなのか
  • 一緒に行くなんて軽々しく約束するな
  • 趣味の時間を優先したいなら、普段から子供のことをもう少し面倒を見たり遊んで
  • 趣味に出かける日は一日中、子育てをやらないからイラッとする

1人で〜って行ったら朝から夜まで帰ってこないので、限度があるじゃないですか…。

 

ちょっと脱線してしまいましたが、子育ての一環で夫の趣味に連れていくことができるなら、どんどん一緒に行ってもらいましょう!!

かおり
なかなか仕事や趣味で居ない夫と子供の間に楽しく親子の絆が出来ますよ!!

 

さいごに

なかなか趣味の時間が取れない、仕事が忙しい夫たちからすると、『たまの休みに趣味くらいさせてくれよ!!』って思うのはすごーく分かるんです。

分かるんですが…それは私たちママも一緒。趣味の時間をなくせとは言いません!!

趣味の時間を少しでも子育てに当てたり、子供のためになる趣味を増やす努力は出来るはず!!

結果がすぐ出ないと言う夫には、子供と触れ合ってもらい、その場の子供の【顔、笑顔】を見てもらうのが1番です!!

だって、笑顔になるってことは…子供がパパを必要としている、楽しいってことです。

すぐに夫の趣味の時間を少なくするのではなく、少しずつ子供と触れ合ってもらうことが大切。

子供と親子の絆を深めていってもらえるように、私たちママも導いていきましょう!!

 

 

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です