子育て中のパパ必見!寝かしつけでママのご機嫌UPも叶う?

子育て中のママ・パパ、慣れない育児で大変でしょう。毎日お疲れ様です。

 

ところで、子供の寝かしつけについて、ですが、パパには少しむずかしい‥と諦めているご家庭も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、6人を育てた私のエピソード含め、パパも寝かしつけできる方法をご紹介!

 

奥さまのご機嫌もUPできちゃうかも?!

 

パパの育児

みなさんのご家庭ではパパは育児に協力的ですか?

かおり
パパはおむつも替えてくれません!

というご家庭から

かおり
うちではお風呂も寝かしつけもパパです

というご家庭までさまざまだと思います。

 

お腹の中で赤ちゃんが育って、出産まで経験する女の人に比べて

男の人は経験することも少ないのであまり実感がわきにくいと言われていますよね。

 

出産した当日からいきなりパパとしてしっかり!とはさすがに言いませんが

 

実感がない=協力しなくてもよい

 

というわけではありません。

何からしたらよいのかわからない

抱っこしてもすぐ泣くから…と男の人なりの理由も、もちろんあると思います。

 

この先長い育児になるのですから初めからなんでもやろうとせずに、少しづつできることを協力していけたら

きっと頼りになる存在としてこの先もやっていけるはずです!

まずは簡単なことから始めてみませんか?

 

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寝かしつけは大変?!

そう言っても仕事もあるし、家にもほとんどいないし、帰ってきたらもう寝てるから…

という人もいますよね。

 

接する時間が少ないからできることがない=やらないではなくて

お仕事の時もできることを自分から探してしてみましょう。

育児も何もないように見えてできることはいっぱいあります。

 

 

我が家の寝かしつけ担当

我が家には6人子供がいます。

上は中学生から下は1歳まで様々です。

 

小学生以上はもう一人でも眠れますが、幼稚園や下の子たちはまだ無理です。

私は末っ子を寝かしつけなくてはいけないので、必然的にパパにも協力してもらいます。

 

かおり
ママじゃなきゃ寝ないよ!

 

なんてこともあると思いますが、それはいきなりママからパパに代わった時が多く

ママが出産して下の子にママをとられる心配が出てきたときや

環境が代わった時、心配なことがある時…など

その子によって理由はいろいろあると思いますが

パパに寝かしつけはできないなんてことは決してありません!

 

現に、我が家はほとんどパパが寝かしてくれています

もちろん落ち着くまでは道のりが長かったですが、きちんと育児に協力していれば大丈夫です。

 

 

どうやって寝かせる?

年齢にもよりますがダッコの子添い寝でも大丈夫な子、背中をとんとんしてあげる子、絵本を読む子、ごろごろ転がるのが多い子…

その子によって寝かしつけ方は変わってきます。

 

いろいろ試してみて一番しっくりくるものを探すのもいいですが、自分からこーしてほしいと言ってくる子もいます。

 

我が家の場合は

2歳ごろまではダッコが多くて

3歳ごろはとんとんして添い寝で寝る

4歳ごろはとんとんもしないでただの添い寝…というパターンが多かったです。

とんとんするのが嫌な子もいて自分からしないでという子もいました。

 

ただとんとんするだけなのですが、30分以上も連続でしていると腕が筋肉痛みたいになることもありました。

 

我が家のパパは寝るまで5秒!というぐらいどこでも寝れちゃうタイプなので

子どもより先に寝てしまって、子どもに怒られることもありました。

 

慣れないうちはゴロゴロと転がって寝付くまでに時間がかかりましたが

それでもパパが寝ている横で転がっているうちに自然と眠るようになりました。

 

毎日のようにそうしているうちにママがいなくても大丈夫になって

パパと寝ることが当たり前になりました。

 

 

添い寝して寝てくれるようになればパパも寝転がってお手伝いになるので楽ですよね。

 

パパにもできること

大きくなってからの寝かしつけは添い寝でも大丈夫ですが、あかちゃんのうちはそう簡単ではないものです。

 

寝かしつける技を習得する前に、パパでもできることを少しづつできたらママは助かりますよね。

 

何よりもできること

慣れはもちろん必要な育児ですが、新生児からパパができることがあります。

それはダッコしてあげることです。

 

ママは退院してからは里帰りされる場合もあるとは思いますが、ほとんど休むことなくあかちゃんに接しています。

 

里帰りしない場合、たった1週間ほどの入院では、体は休まりません。

 

むしろ看護師さんがみていて休む時間がある入院中ではなく、退院してから育児は本番なのです。

 

新生児の時期

私もまだ昼と夜の区別がつかない新生児の時は本当に大変でした。

 

初めての子の時は

赤ちゃんが寝たら一緒に寝なさい

と祖母に言われたので昼間でもいつでも手が空いたら寝る!とういうことをしました。

 

それでもほんとに体力的にきつくダッコしたまま寝てしまうことも何度もありました。

 

新生児は基本的に3時間に一度は授乳の時間です。

母乳だと腹持ちが悪いので2時間でも泣いたりします。

 

初めての授乳は慣れるまで時間がかかり、あかちゃんも飲むのが下手ですこく時間がかかります。

授乳で1時間

寝かしつけて1時間

やっと布団に置いたのに1時間もしないうちにまた次の授乳です。

 

背中スイッチといって布団に置いたらすぐに起きてしまう子もいます。

我が家の子はこの背中スイッチが本当に敏感で…

ずーっとダッコで腱鞘炎になったこともありました。

 

そんな体も辛く、精神的にもきつい時にパパがダッコを少しでも代わってくれたら…

腕が痛くて辛くて眠くて眠くてほんとに眠くて…

誰でもいいからほんの少しでもいいから代わってくれたら…

パパがいてくれてよかったと心から思えます

 

ダッコが下手なのは当たり前です。

ママだって初めはうまくできなくて看護師さんに教えてもらったり、入院中にダッコの練習をしたりしてコツを掴むんです。

 

なのでパパも「泣いちゃうから」と言わずにコツを掴めるまでどんどんダッコしてあげてほしいと思います。

 

ママがダッコしても泣くときは泣きます。

 

でもパパみたいに泣いちゃうから~とあかちゃんを誰かに任せたり、放っておくことはできません。

 

ママはどんなに大変でも泣き止まなくてもダッコします。

ほんの少しでも毎日でも週末でも、できる時にダッコしてあげたら、

あかちゃんもパパの存在に気づいて、パパのダッコの方が寝てくれる…なんてことになるかもしれません。

 

おむつ替えは難しい?!

新生児のか細い脚をもちあげるおむつ替えはママでも最初はドキドキします。

ウンチもゆるゆるなものが多いので、上の子がいなかったり、いても経験してこなかったパパには

いきなりの新生児のおむつ替えはハードルが高いかもしれません。

 

2.3か月ごろになるとあかちゃんも大きくなって、ぷくぷくとしてくるので少しやりやすくなります。

あかちゃんが細くて…ということが気になるなら、そのころにおむつ替えにチャレンジしてみるのがよいかもしれません。

 

ただ新生児はじっとしていてくれますが、3か月過ぎてくると脚の力がついてきて蹴っ飛ばされたり

じっとしていないことが増えてきます。

 

寝返りが始まったらテープタイプのおむつはとっても大変です。

早めに慣れておくのがよいと思います。

 

パパでもできる?ミルクづくり

初めのうちは母乳もうまく出てくれず、あかちゃんも飲むのが下手なのでミルクの出番があります。

今ではお湯が適温で出るウォーターサーバーもありますし、

ミルクもいちいちスプーンで量らなくてもキューブタイプで見た目ですぐわかるものまであって、

昔に比べるとかなり楽になりました。

 

それでも、夜中のミルクづくりはちょっとめんどくさい…

寒い中起きるのもしんどい…あかちゃん抱っこしながらは作れない

 

おいたら泣いてしまうし、上の子も起きてしまうし、マンションなら響くかもしれない…

パパがささっと作ってくれたら…とても助かります

 

下の子が産まれたら…

我が家は6人子供がいるので、私1人ではとてもすべての子を見ることができません。

あかちゃんからだんだん成長して手がかからなくなって…

またあかちゃんが産まれて…そんな繰り返しだったので、パパは必然的に育児に協力しています。

 

2人目が産まれた時、上の子は少し実家に預かってもらいました。

今のパパからは考えられませんが、1人目の時はあまり育児に協力的ではなくて

「泣いちゃうから~」とあまりダッコもしてくれず、おむつ替えもしてくれませんでした。

 

そんなパパでしたが私が下の子のお世話をしなくてはいけないので

上の子のことはしなくてはいけなくなってしまいました。

今まで育児を全然してこなかったので何にもわかりません。

 

下の子をみながらパパの教育もするなんて…

産後の疲れと日々の眠さとで「もう自分でやるから!」と思わず言いそうになりました…

上の子と下の子のお世話におわれながらパパをやる気にさせて…ものすごく大変な時でしたが

さすがに6人もみているとコツもタイミングもなぜ泣いているのかもママと同じぐらいわかってくれます。

 

とても頼りになるパパで毎日感謝しています。

なのでぜひ新生児からちょっとでもいいのでダッコして慣れていってほしいなと世の中のパパに言いたいです。

 

まとめ①

パパができることはたくさんあります。

新生児のお世話は慣れるまではとても大変です。

おむつ替えもミルクづくりもちょっと…と悩むのなら

まず抱っこから!

慣れたら寝かしてみる…という流れができたらいいと思います。

かおり
寝かしつけは難しい…

と思わずにチャレンジしてみたら意外とできてしまうかもしれません。

まとめ②

何をしたらよいかわからない…と思うパパは「何したらいいの?」と聞いてしまうと思いますが

産後はママも苛立つことが多く、聞いても怒られてしまった!なんて人もいるかもしれません。

慣れない育児に悩んでいるのはパパだけではありません。

特に新生児の時は、ママも毎日毎日産後の辛い体で24時間寝る暇もなく育児しています。

2人目、3人目と増えれば増えるほどやることは増えママはさらに忙しくなります。

そんなときに頼れるパパがいたら…

手伝ってくれたら…

世の中のママたちはみんな思っています!

ぜひ頼れるパパとして少しづつ協力していってほしいなと、6人育児している私は思います。

 

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
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