子供の寝かしつけは腕枕というママ必見!辞める方法はある?

子供を寝かしつけるとき、みなさんはどんなふうに寝かしつけていますか?

 

実は腕枕でしか寝ないんだよね、というママのお話をよく耳にします。

 

夜中に子供が起きるたびに、腕枕をせがまれるとママがなかなか熟睡できない原因の一つになってしまいますよね。

 

子供が腕枕を求めてくれるのは嬉しいですし、可愛いですけれど、

それが毎日のことにもなると寝不足にもなりますし、腕はしびれて、結構大変だと感じるママも多いと思います。

 

今は腕枕で寝かしつけているけれど実は辞めたいというママには必見です。

 

子供によって合う方法は異なると思いますが、腕枕を辞めさせる方法をまとめてみました。

気になる方はぜひ試してみてくださいね。

 

腕枕を辞めさせる方法

腕枕で寝かしつけをしてきたお子さんにとっては、腕枕で寝ることが習慣になっています。

 

習慣を変えるには、徐々に解きほぐしていくことが大切なんです。

 

焦らないことが一番の近道、ということを念頭に置きながら腕枕を辞めさせる方法を見ていきましょう。

 

断固として腕枕をしない

手っ取り早い方法は、断固として腕枕をしないことですね。

 

お子さんが泣いても喚いても腕枕はしません!という姿勢も必要かもしれません。

ただし、この方法は諦められる子にしか有効ではありません。

 

例えば、息子が3歳くらいの頃は、とっても頑固でした(今もですが…)。

 

そのため、腕枕をしないよと言っても、泣く、喚く、騒ぐ。

 

1時間くらいで済めば、あら?今日は諦めが早いなと思うほどの、諦めの悪い息子でした(笑)

 

かおり
2時間近くも騒がれると困るのは私のほうで…!

 

結局、根負けする形で腕枕で寝かしつけをしていました。

 

諦めの悪い子には、なかなか効果が出にくいのでお子さんの性格を見て挑戦してみてください。

 

ある程度で諦めがつくというお子さんの場合は、試してみてもいいかもしれませんね。

 

ぬいぐるみなどのお気に入りアイテムを置いてみる

お子さんには、ずっと持っているお気に入りアイテムはありますか?

 

ぬいぐるみやタオルなどの、お気に入りアイテムがあれば腕枕をしなくても眠れるようになるかもしれません。

 

特にお気に入りアイテムがないと、がっかりしないでください。

 

かおり
無ければ作っちゃいましょう!

 

ママの匂いがする古いパジャマなどの生地を使えば、ママの腕がなくても、安心して眠られるようになるかもしれません。

 

クッションや抱き枕のようなものを作れば、眠りにつくアイテムとしても使いやすいですね。

 

始めは、腕枕で眠るときに、腕と子供の間お気に入りアイテムや作ったクッションを置いて眠るようにします。

 

しばらくすると、腕枕をしなくてもアイテムがあれば自然に眠られるようになれますよ。

 

お気に入りになりそうなキャラクターの枕などを買ってあげてもいいかもしれませんね。

 

説明してわかってもらう

2~3歳くらいになっていれば、理由を話したり説明すれば分かってくれるかもしれません。

腕が痛いから、今日はごめんね」などと伝えてもいいでしょう。

 

腕枕じゃないと眠れないと、思い込んでいるのは実はママの方かもしれません。

 

意外と腕枕がなくても、すんなり寝れるという場合もあるんですよ。

 

かおり
うちの娘はまさにこれだったんです。

 

赤ちゃんの頃から、添い寝で寝かしつけることが多かったからか、2歳過ぎまで腕枕で夜の寝かしつけをしていました。

 

でも、2歳を過ぎてくると結構腕が痛くなってしまうんですよね…。

 

そこで、言い聞かせ作戦を実行!

今日は腕枕をしないぞ、と決めた日の朝から娘には伝えました。

 

「今日はママ、おててイタイイタイだからおてての枕はしないからね。」

というと娘は「イタイイタイ、ど~じょ~(大丈夫)?」と聞いてくれながらも、納得してくれました。

 

そして、いよいよ寝かしつけの時間…。

いつもなら、布団に入ってすぐに腕を求めてくる娘なのですが、この日は違いました。

 

「ママ、おててイタイイタイだから、かちゃん(娘のこと)おてていらないよ?」

と言い、腕枕をせずに布団に入ってくれました。

その後も、自分に言い聞かせるためなのか、何回も同じ言葉を繰り返し…そのまま寝てくれたんです(泣)

 

その日の夜中、何度か娘の目が覚めたのですが、いつものように腕枕とはならず手をつないでトントンするだけで眠ってくれました。

 

私は拍子抜けしましたが、意外とすんなり腕枕を卒業しました。

 

2~3歳くらいのお子さんであれば、やってみる価値はありますよ。

 

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腕枕はいつまでに辞めさせればいいの?

ここまで、腕枕を辞めさせる方法についてみてきましたが、そもそも腕枕っていつまでに辞めさせればいいのでしょうか。

 

結論から言うと、明確にいつ、という時期はありません

 

どんな子供でも、いつまでも腕枕で寝るわけではありませんよね。

 

何もしなくても、自然に腕枕はいらない、となる場合も多くあります。

 

ママがあまり気にならないのであれば、腕枕での寝かしつけを無理に辞めさせる必要はありませんよ。

 

 

 

「甘えてくれるのは今だけ」と考えて、甘えさせてあげるのもいいですね。

 

だからって、腕枕はもうしんどいと思ったら遠慮なく辞めちゃってもいいと思います。

 

腕枕をしていると、なかなか夜も熟睡できずに辛いものです。

 

寝不足になってしまい、昼間、子供に対してイライラしてしまうくらいなら腕枕を辞めて、他の方法へとシフトチェンジしていきましょうね。

 

いつまでに辞めさせるか、はその家庭によって様々。

 

かおり
焦らずゆっくり、長い目で見てあげられるといいですね。

 

ちなみに、うちの息子は4歳近くで、そして娘は2歳半頃に腕枕を卒業しました。

 

いつ頃辞めさせるか悩んでいるという方は、一つの目安にしてみてもいいかもしれませんね。

 

まとめ

子供を腕枕で寝かしつけできるのは今だけだと思っていても、それが毎日続くとママも寝不足になってしまいますよね。

 

可愛いと思う反面、そろそろ腕枕を卒業してほしいという本音を持つママも多いと思います。

そんな時は無理をせずに、腕枕から他のものへと意識を変えていくようにしてみましょうね。

 

初めのうちはなかなか慣れないかもしれませんが、続けていくことによって慣れていくと思います。

焦らず諦めずに気長に続けていくことが大切ですよ。

 

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