子供の寝かしつけってどうしてこんなにもイライラしてしまうんでしょうか。
寝てくれなくていつになったら寝てくれるのって恐怖すら覚える時も。
私だけがイライラしてしまうのかな?と思ってネットで検索したりすると意外と同じような悩みを持つお母さんがいて、私だけじゃなかったという安心感を抱きました。
でもやっぱり寝かしつけでイライラするのは嫌ですよね。
1日の締めくくりに寝なさいって声を荒げて寝かしつけって正直辛いですよね。
子供にも絶対に良くないです。
我が家も4歳と7歳の娘がいますが、寝かしつけに毎日のように苦戦していました。
なのに、息子が産まれてからはさらに大変になってしまいました。
毎日辛くて‥
寝かしつけをしたくないなーと思って、休日寝るまでぼーっと付き合ってたら気付くと23時を回っいることも。
私がしっかり寝かしつけをしなかったのが悪いのに、結局子供を怒って寝かしつけたことがありました。
子供が1人増えるだけでこんなにも寝なくなるのか?と疑問を持つほどでした。
ですが、寝かしつけに恐怖すら感じていた私が意識を変えて
子供達と向き合ったところ以前より少し早く寝てくれるようになり寝かしつけにもイライラしなくなりました。
その方法をお話ししたいと思います。
目次
寝かしつけの前準備がカギとなる‼︎

みなさん毎日の寝かしつけご苦労様です。
毎日、毎日なんで寝ないのー?の連続ですよね!小さいうちは特に大変。

そんな寝かしつけのイライラをなくすには寝る前の前準備が大切なんです。
これをするとしないとではお母さんの気持ちが全然違いますよ!
そのカギとは…
寝かしつけの前に家事を片付けてしまうのがポイントです!
ついつい、子供が寝てから家事をやろうって思うからイライラしてしまうんですよね。
子供が寝たあともやることがあるから早く寝かせようとして、なかなか寝ないことにイライラしてしまっていることにお気付きでしょうか。
子供って本当、そういう時に限って子供は全く寝ないんですよ。

逆なんだけどな〜てときがありますよね。
子供って敏感なセンサーでも付いてるの?と疑ってしまうほど
我が家もそうですが、子供が寝てから皿洗いをしようとか洗濯物干したり、服たたもうとか思っている時に限って寝てくれませんでした。
それと子供が寝たら久しぶりにゆっくりしようと計画してる時も寝てくれませんよね。
帰宅してから寝るまでに話す機会はたくさんあるはずなのに、布団に入ってから思い出したかのように
今日の出来事を話してくれたり、聞いてほしいことを話してきたりして全然寝てくれないので、いつもどうして布団に入ると喋り出すの?と疑問に感じていました。
子供を寝かしつけたあともやることが山のようにあるのに、素直に寝てくれないことにイライラしてしまい怒っては自己嫌悪に陥っていました。
怒りたくないと思っていても、寝る時間が遅くなれば明日起きるのが遅くなってしまい、朝からイライラしてしまう自分がいるって想像できますよね。

子供からすれば布団に入ればお母さんとくっつける時間、自分のことをちゃんと見てくれる時間でもあるわけです。
仕事をしていると寝る前の時間ぐらいしかゆっくりスキンシップを取ることができませんからね。
ママも子供も気持ちよく寝るために。

寝かしつけでイライラせず、子供にも気持ちよく寝てもらうために、参考にしてもらえたらと思ったことをご紹介します!
家事を手伝ってもらおう!
なかなか素直に手伝ってくれる子も少ないかもしれませんし、自分でやった方が早いと思ってしまうところですが、
実はお手伝いすることによって子どもの心を育てることが出来るんです!
どんな些細なお手伝いでも、ママから「お願いね」と任されることで、子供は「家族から頼られている」「必要とされている」と感じ、
期待に応えたいという責任感が芽生えます。

我が家ではなかなかお手伝いはしてくれなかったので、お手伝いの内容にもよりますが、
1つお手伝いするたびに5〜10分YouTube見る時間を与えるようにしたらお手伝いしてくれるようになりました。
頑張れば頑張った分だけ見れる形をとっています。
4歳と7歳では体格差もあり、出来ることがそれぞれ違いますが…
- 自分の食べたお皿を下げる
- 自分の身の周りのゴミを拾う
- テーブルを拭く
- お皿を拭く
- ミニタオルをたたむ
- 自分の食べたお皿を下げる
- 自分の身の周りのゴミを拾う
- 拭いたお皿をテーブルに置く
- ミニタオルを運ぶ
実際手伝ってもらうと、多少時間はかかりますが、子供達とのスキンシップが図れます。
寝かしつけも上手く行く気がして、個人的にオススメです。
適度に身体を動かそう
1日の中のどこかで、子供に適度な運動をさせておけば、寝かしつけがスムーズになります。
これは子供の生活リズムも関係してくることです。
- 日中に外に出ていない、雨で1日中部屋の中で過ごした。
- お昼寝の時間が長かった。またはお昼寝の時間がずれた。

日中、太陽の光を浴びることでいい睡眠ができるようになるとも言われています。
晴れていたらできるだけ、日中は外で遊んだりお散歩に行くようにしましょう。
また、お昼寝もできるだけ15時までには起きられるようなリズムを作っておくと、子供は夜すんなりと寝てくれます。
布団に入る前のスキンシップ
布団に入って部屋を暗くすると寝れない子供。
寝れないと言って寝る気配のない子供たちにはハグをしたり、身体と身体が触れ合うスキンシップを取ってみてください。
こんなのもオススメです!
- あぐらをかいた膝の上に子供を座らせる。
- 船が波の上で揺れるようなイメージで左右にゆっくり揺らす。
- 子供が安定するように、胸にもたれさせたり、首を支えて向かい合わせに座らせると良い。
ママのぬくもりを感じながら遊ぶことで愛情を感じ、満足して眠りにつくことができるでしょう。
あまり激しく揺らしてしまうと興奮する可能性があるため、ゆったりと穏やかに体操してみてください。
一緒にお布団に入り、子供をギュッと抱きしめてあげましょう。
「大好きだよ」「また明日ね」と優しく語りかけながら頭をなでてあげると、子供はより満たされた気持ちになると思います。
他にも…
- 仰向けで寝て足の裏で子供の体を持ち上げて飛行機ごっこ。
- 仰向けで寝てスネと足の甲の部分を使って子供を座らせてぶらぶら揺れたりする。
そういったスキンシップもオススメです!
子供と触れ合えれば大丈夫です!

さいごに…
寝かしつけにイライラしてしまう気持ちすごくわかります。
私もいつもイライラしていました。
でもそのイライラによって、自分も子供も嫌な思いをしますよね?
そのイライラを少しでも減らせて気持ちよく寝れるようになるためのお手伝いができたらと思ってご紹介しました。
上記では、寝る前に家事を終わらせようと言いましたが、必ずしも終わらない時があると思います。
大丈夫。そんな日もあります。
自分が寝た後に何かするつもりなんだと、子供が気づけば、素直に寝つかなくなったりするかもしれないので、そういう時は、子供に悟られないように、しっかり隠し通すことを忘れないでくださいね。
突然ですが
今、おしゃれできていますか?
私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。子育てが忙しいからおしゃれなんて無理…そう思っていました。
しかし!
ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。
ですが、まだまだ先の話‥
だなんて思ったらあっという間にその時が来ちゃったりして‥
考えると少し辛くなるので今はその話は置いておきます。笑