服がモノトーンばかりで暗い!!明るい色の取り入れ方とは?

年をとったせいなのか、年のせいにしているのか、服がモノトーンばかりになってきました。

 

気付くとタンスの中が、“黒” “グレー” “紺” の3色で埋め尽くされています。

 

我が家の子どもは、男の子ばかりなので、洗濯物を干すときに、なんだか黒ばっかりで明るい色がないなーと嘆きながら干しています。

唯一の女のわたしも、モノトーンばかりで明るい服がない!!

 

モノトーンだと、“あの人いつも同じ服ばかり着てるよね”なんて思われていたらツライ!!

モノトーンからの脱却法を考えてみました。

 

モノトーンに合わせやすい色でコーディネートする

自分の持っている服ではモノトーンに偏っているため、コーディネートが難しいので、買い物でオシャレな人のマネやマネキンが来ている服、ネットのコーディネートを参考にするようにしてみました。

 

かおり
保育園のオシャレママさんも参考にさせてもらってます

ピンクのワンピースの下にジーンズを合わせていたり、ホワイトのジーンズを合わせていたりして“これだっ!!”と思いマネしてみたこともあります。

 

ネットでも、コーディネートと検索すると、いろんなパターンのコーディネートがあるので、検索して勉強したりしています。

明るい色でも、“私に似合うかなー?”と不安になったりしますが、組合せ次第では、誰でも着こなせる色があることがわかりました。

 

わたしが持っているモノトーンに合う色で、“オシャレだなー”と思った、組合せを紹介します。

黒×赤

ネットで調べてみて、オシャレだと思ったのが、黒のトップスと赤のパンツです。

赤のパンツは持っていないうえに、履くのに勇気がいりますが、赤のパンツだけですごくオシャレがアップします。

 

なかなか、勇気がいる色ですが、是非チャレンジしてみる価値ありです。

みんなが振り返るくらい、オシャレさんになれること間違いなしです。

 

グレー×グリーン

グレーの服をたくさん持っているので、調べてみて実際に試してみてよかった色が、グリーンやカーキです。

シンプルですが、秋冬のコーディネートにすごく最適だと思います。

 

寒い季節にぴったりで、グレーの服を持っている人におススメですよ。

グリーンなら、どのシーンにもあうので、持っておいても問題なしのコーディネートになります。

 

紺×ホワイト

紺色のジーンズにあわせるトップスの色は何がいいんだろうと調べてみましたが、やっぱり“ホワイト”が最高だと思います。

 

学校の行事や会社などでも清楚なイメージで、好感度アップのコーディネートになりますよ。

ホワイトであれば、どんな色にも合わせやすいので、何枚も持っていても邪魔にならない、色だと思います。

 

また、年齢を重ねると避けて通れない、しわやシミを目立たなくするには、トップスに明るい色を持ってくるといいそうです。

子どもが小さいと『汚されると目立つ色だから』という理由で選びにくくなる色ですが、子どもが汚さなくなってきたころには自分の顔にもいらないものが目立ち始めるお年頃になりますから(笑)、白のトップスはおススメです。

 

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新しい色に挑戦してみる

いろいろな人のコーディネートを見ていて思ったのが、服がモノトーンになってしまう理由として、いつも同じ色の服を買っているという事に気がつきました。

 

“これいいな”と思い手に取っているのは、だいたいモノトーンの同じ色です。

 

ネットやショッピングに出かけた時に、あえていつも買わない色に挑戦してみようと思い、自分にあった色は何がいいのか調べてみました。

色にも意味があり、その時の気分で変えてみるのも、一つの手だと思います。

 

赤を取り入れてみる

情熱の色。勇気、激しい、情熱。エネルギッシュな色。

元気がないときには赤を取り入れてみるのもいいかもしれないですね。

子どもと公園に行くときは、赤を取り入れて、おもいっきりエネルギッシュに遊ぶのも楽しそうですね。

“今日のお母さん、元気だなー”って、子どもがびっくりしちゃうかもしれないですね。

 

黄色を取り入れてみる

光、希望、幸福。ポジティブになる色。

友達とショッピングに出かけるときは、思い切って黄色の服をコーディネートに取り入れてみると、ポジティブな気分でショッピングできそうですよね。

いつもより、楽しくショッピングができて、ストレスも発散できそうです。

 

ピンクを取り入れてみる

儚さ、優しさ、弱さ。女性的な色。

なかなか、旦那さんとデートってないかもしれませんが、女性らしいピンクを取り入れてみると、デートが盛り上がりそうですね。

たまには、ピンクコーディネートで旦那さんとデート、楽しそうですね。

 

青を取り入れてみる

知的、さわやか、清潔。落ち着かせてくれる色。

学校行事などは、青の清楚さを取り入れるコーディネートがグッド!!

学校の行事は、“何を着ていこう?”と迷ってしまいますが、青の清楚さで品のあるお母さんになれるかも。

「今日、いつもと感じちがうね」と言われたら、うれしいですね。

 

色の意味を調べると、ショッピングに出かけた時にも、“ピンク”“黄色”“赤”など、今まで絶対に手に取らなかった服も選べそうですよね。

モノトーンばかりだった洗濯物も、カラフルになって気分もウキウキしてきそうです。

 

かおり
毎回、服がモノトーンになってしまっていた自分から卒業して、明るい服を着ている自分を想像するのも、楽しくなってきます。

 

さいごに

服がモノトーンになってしまうと、毎日同じ色の服ばかり着ているように思われてもしょうがないなと諦めていました。

ですが、明るい色に挑戦してみることで、今までモノトーンばかりだったのが、明るい服を選べるようになりショッピングも楽しくなりました。

 

自分で調べてみて、色の意味なども勉強できたのはよかったと思います。

明るい服をきているだけで、ポジティブな人に見られたらうれしいですよね。

 

皆さんも自分にあった色をみつけられたら、毎日のコーディネートがもっともっと楽しくなりそうですね。

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。

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