服はタンスにしまわない!家事の負担を減らす3つのポイント

私は家事が苦手です。

 

パートをしているので時間も限られてしまいますし、家事を完璧に終わらせて寝ようとすると子供と過ごす時間が少ない…というより全くないんです!

 

毎日一緒に過ごしていく中で家族との時間を大切にしたい私は、完璧に家事を終わらせる事を諦めました。

 

家事に時間をかけていたら、子供と過ごす大切な時間がどんどん減ってしまうかもしれません。

 

この記事を読んで、少しでも家事から解放されて、家族との時間を増やしませんか?

 

今回は家事のなかでも私が1番負担に感じている【洗濯】についてご紹介します。

 

洗濯物畳みから解放されるためのポイントは3つ

家事は楽したいけど部屋は綺麗に保ちたい

 

それは誰でも持っている願望です。

 

私もその願望の中、洗濯物を畳むタイミングや畳み方をいろいろ考えていました。

 

では洗濯物は畳む】以外にどうやってしまうことが出来るでしょうか?

 

かおり
洗濯物を畳むストレスから解放されたいですね

 

そこで自己流ではありますが、以下の3つのポイントを押さえるだけで『手間なく綺麗に洗濯物をしまう』を実現することができました。

 

ポイント
 

  • 服を減らす
  • ハンガーを統一する
  • ハンガー以外はとりあえずBOXに入れる

難しいことは決してしていません。

必要なのは、ちょっと「サボる」勇気です。

 

服を3〜5着に減らす

 

沢山の服があると洗濯機を回す前にも服を溜めてしまいやすくなりますし、そうすると洗濯物を干す事もしまう事も億劫に感じたり、洗濯がより嫌いになってしまいますよね。

 

そこで、まずは気に入った服だけを残して他の服は思いきって捨ててしまいましょう

 

気に入った物がない場合は、いっそのことすべて捨てて、厳選して新しい服を買うのも一つですね!

 

服を減らせばこまめに洗濯したとしても、洗濯にかかる時間は短くて済み負担が軽くなります

 

また沢山の服を洗濯機いっぱいに詰めて洗濯をするより綺麗になります。

 

しばらく着ていない服は処分して、すっきりしたクローゼットを目指しましょう

 

外に干す時と収納する時のハンガーを同じものに統一する

 

外に干すハンガーは「○連ハンガー」の物を使ってませんか?

 

洗濯物を畳む事が好きであれば、そちらのハンガーを使っても問題はありません。

 

しかし今回は洗濯物は畳まないので、ハンガーを外に干す用と部屋用を統一します。

 

そうする事によって、洗濯物を干したり取り込んで片付ける手間を省くことができます。

 

ハンガーを選ぶポイントとしては、プラスチック日光に弱いので避けましょう。

 

そして部屋でも使うので針金ハンガー服が滑って落ちてしまうと部屋が散らかりやすくなるため、オススメしません。

 

そのポイントを踏まえたうえでお気に入りのハンガーをぜひ探してください!

 

そして、ハンガーにかけられないものはいつもと同じの方法で干して構いません。

 

かおり
無理矢理ハンガーを利用しても、乾くスピードが遅ければ意味がないですよね!

 

あくまでもハンガーに掛けて干す衣類だけ、使用する中と外のハンガーを統一しましょう。

 

ハンガーを使用しないものは「とりあえずBOX」に入れる

 

ではハンガーに掛けられ無いものはどうしましょう。

 

この答えは2つあります。

  • 畳んで片付ける
  • 畳まずにとりあえずBOXにいれてしまう

 

しかし、今回は畳まないを選択するのでこちらでは「とりあえずBOX」について解説します。

 

このBOXはその名の通り、乾いた衣類をとりあえずいれておく箱です。

 

パパ、ママ、子供たち…それぞれ専用の箱を用意して衣類を洗濯バサミから離したときにポンポンと持ち主の場所に入れるのです。

 

服を減らした後であれば干しあがった物をすぐに箱から出して着ることが増えるので、洗濯物がシワになる前にBOXから取り出せます。

 

むしろ畳んでしまうと、畳みシワも出来てしまうのでBOXでの保管のほうが良い場合もあります。

 

ぜひチャレンジしてみて下さい!

 

タオル等もとりあえずBOXを別に用意すると、片付けも簡単ですし子供たちも出せるのでお手伝い等にも最適です。

 

ただし、『衣替え』の際はBOXから衣類を出して他の場所に保管をしないと箱の中の服が溢れてしまうので注意をしましょう。

 

かおり
サイズアウトしたものや、あまり着なかった服の整理をするきっかけとしても活用できそうですね。

 

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洗濯物はなぜ畳んでタンスにしまうのか?

そもそも、なぜ洗濯物を畳むのか知っていますか?

 

昔は亡くなった方のために死に装束を縫ってそのまま着せていたことがあったため「洗濯物を畳まず、そのまま着るのは死んだ人にすることだ」と、洗濯物を畳まないことが縁起が悪いとされていました。

 

また、洗濯物を干した際に蜂が服の中に潜り込んでいると危険なので、確認のため畳んでいた、など諸説あります。

 

そして、これは私の仮説ですが、単純に昔の日本家屋では服をしまう場所が少なかったためにタンスにたたんでしまうことが習慣になったのではないでしょうか?

 

しかし現代では洋風な家も多く建ち、今やモノを減らすということがブームです。

 

それがトレンドのように扱われ、タンスの中にしまうほど多くの服を持たない人もどんどん増えているようです。

 

子供と触れ合う時間が増えた

私はずっと「結婚したら家事が出来るようになる。好きになる」と思っていましたが、子育てを始めて数年経っても上手にならないし苦手意識は強まるばかりでした。

 

それにパートを始め、家事をする時間と家族の時間のバランスがうまくいかず、

「子供たちに寂しい思いを沢山させているのでは?」と思うことが増えました。

 

そんなときにこの洗濯物を畳まない方法を思いつき、実践をしていくと少し家事が楽になり家族との時間も増え子供と触れ合う時間も増えました。

 

まとめ

丁寧に家事をすることだけが『お母さんの仕事』ではありません。

ときにはちょっとサボる勇気を出してみてください!

 

子供との時間やお母さん自身の笑顔を増やすことで『家族の楽しい時間を増やす』こと。

それが今のお母さんの仕事だと思っています。

 

少しでも時短ができて気楽に家事をして、子供との時間を大切にしていきたいです!

 

みなさんも是非、家事の負担を減らして家族と過ごす楽しい時間を増やす方法を考えてみてはいかがでしょうか?

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。

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