子育てママさん、日々の子育てに、行き詰まりを感じていませんか?
毎日の子供の面倒の他に、大量の家事・夫の相手、仕事‥
子育てママさんには、次からは次へと、やらなきゃならない事が降りかかってきます。
そんな環境の中、自分の思い通りに行かず、行き詰まりを感じてくる事が必ずあると思います。
私も、生後4ヶ月の子を持つ新米ママですが、同じ子育てママさん達のお役に立てる攻略法を提案します!
1人で悩んで、何も出来なくなってしまっては、ママにとっても、子供とってもマイナスとなってしまいます。
少しでも、一歩進めるキッカケをこの記事が作ってくれれば嬉しいです。
目次
積極的に人と接する

私は、子育てに行き詰まったら、とにかく色々な人と会うようにしました。
保健師さんの訪問で気づく、行き詰まり攻略法
これからご紹介するのは、私の経験談です。
里帰り出産だったので、出産後1ヶ月で、主人との住まいへ帰る事になりました。

そんな負担が重なり、何をするにもイライラしていました。
それと同時に感じる、漠然とした不安‥
子どもと接している時も、「あれも、これも、しなければならない…」と思ってしまい、毎日がイライラの連続でした。
今思い出せば、笑顔一つない子育てでした。

そんな、イライラして何もする余裕がない時、保健師さんの自宅訪問がありました。
赤ちゃんの身体測定と、お話を母親に聞きにくるためだそうです。
訪問された際には、「赤ちゃんの身長と体重を測るぐらいなんだろう」と私は思っていました。
ですが、保健師さんは、思ったよりフレンドリーで私の不安になっている事や、愚痴などの話を聞いてくれました。
まだ、仕事も育休中で、復帰してからの不安な事を親身になって聞いてくれて、地域の仕事の情報なども教えてくれました。

出産してまだ間もなく、育児の右も左も分からない私にとって、とても心が軽くなった出来事です。
この時「あ、私は1人きりじゃない!最初に人と会う時億劫な時が、たしかにあるけど、話すと不安も解消されるし、やる気も出るな」と感じました。
なので、私は行き詰まったり、何か上手くいかない事があったら、どんどん人と接する事を育児行き詰まりの攻略法の1つとしています。

支援センターに行って、同じぐらいの子を持つお母さん達と触れ合ったり、保育士さんと話すだけでも、不安な保育園の情報だって、聞くことができます。
出産後のお母さんの、無理のない程度にですが…
出かけるのが面倒なら、電話相談窓口を活用してみよう
出かけるのがちょっと億劫だったり、出掛ける事でお金がかかるのが嫌だなんて方は、電話がおススメです。
支援センターや、健康センター、その他育児相談ができる場所につながる電話相談窓口があります。
例えばエンゼル110番。
エンゼル110番は、妊娠中から小学校入学前までの妊娠・育児に関する無料電話相談です。 「子育て奮闘中のママたちのために何かお役に立てることはないか?」という思いから、1975年5月に開設しました。
引用;エンゼル110番
08005555110 に電話をかければ、妊娠中から小学校入学までのお子さまについての相談をすることができます。
気になる方はホームページをご覧下さいね。

悩み事を聞いてくれるだけで、大分楽になりますし、ちょっと人と会ってみようかな、という気持ちが掻き立てられます。
身近な人へテレビ電話をしてみる
また、アプリのテレビ電話もおススメです。気遣いなく話せる実家の母にでもかければ、愚痴を話すだけでも、少しの息抜きとなります。
テレビ電話は、孫の顔も見せることができ、親孝行にもなりますしね!
ですが、電話もする気も起こらないという方は、誰かにメールしてみましょう。
子供がいる友達同士、たわいもないメールをするだけで、今度会う約束をしたり、言いづらい悩みも相談すると意外と盛り上がり、気持ちも晴れます。

皆、色々な悩みを持っているので、育児の行き詰まりを感じて悩んだ時には、メールを活用してみると良いでしょう。
育児中はどうしても、気持ちが暗くなったり自己嫌悪に陥りがちです。
何もしたくなり、自宅にひきこもりがちになってしまいますが、そういときこそ、無理をしない方法で、人と接する事が、私のたどり着いた、育児中の行き詰まり攻略法です。
行動を起こす!
育児中は、だれでも行き詰まり、嫌になる時があるもの。

何をやっても駄目、この先この子を上手く育てられるだろうか、という色々な悩みで行き詰まる時があるでしょう。
そんな時私は、とにかく色々行動に起こします。
出産後 3ヶ月頃、やっと、子供も長く寝るようになります。

そうして、生活のリズムが整ってきた時に、子供は、急におっぱい拒否をしたり、自我を主張するしてくるようなことも起きます。
子供がおっぱいを飲んでくれなければ、自身のおっぱいも張ってくるし、少しでも母乳をあげたいと思い、焦る日々。
私自身にも起きたそんな出来事。
子供にはギャン泣きされる日が続き、まるで自分自身が拒否されてるような感じがして、気持ち的にも落ち込んでいました。
情報収集をしてみる
「あー、もう母乳を諦めるしかないかも…」

そう思った時、どうせダメなら色々行動をおこしてみる事が大事だと思い立ち、まずは情報収集をしました。
情報収集では、ニップルシールドという哺乳瓶の乳首があることを知りました。
ニップルシールドは、「乳頭保護器」とも呼ばれ、乳首を保護するシリコン製器具です。赤ちゃんは授乳中に乳首を強く吸ったり噛んだりすることがあり、乳頭が痛む場合がありますが、ニップルシールドを使うことで乳首を保護しながら授乳することができます。
ニップルシールドを使って母乳を授乳すれば、飲んでくれることもあるといった情報を元に使用することにしてみました。
そうしたら、ちょこちょこ飲んでくれるように!

それを機に、今度は授乳スタイルを変えてみたり、「無理して飲まなくていいよ〜」と子供に話しかけたりと、とにかく色々と情報収集で知ったことを生かし、行動へ移しました。
今でも、たまには母乳を拒否する時がありますが、悩みながら毎日を過ごしていた時よりも、母乳を飲んでくれるようになりました。
このような私のエピソードをお話しましたが、色々な行動を起こしてみることで、考え方もポジティブになり、頭の切り替えも早くなります。

悩んだことに立ち止まることなく、前に進める気がします。
「あ、もう駄目だ」
と気持ちを沈ませ、ひきこもりがちになるより、絶対、行動に移す事が前に進むきっかけとなってくれます。
時間が解決
育児に行き詰まり、行動を起こしても解決できずに悩むことがあったとしても、最終的には、時間が解決してくれることもあります。

「あの時あんな事で悩んでたなー」
「あの時大変だったなー」
と笑える日が、あきらめなければ絶対あると信じましょう。
何にもやる気が起きなかったり、何をしても上手くいかない時は、思い切って何もしないで、只々時間を過ぎるのを待つのも攻略法の一つと言えるでしょう。
最後に…
子育てに行き詰まり、悩むことはママさん達にとっては当たり前に起きることです。
むしろ、私の経験上、悩まない人なんていうのは強がっているだけじゃないかとさえ思います。
悩んでるという事は、それだけ子供への愛情があるということ。
「ママ、ママ」と追っかけてきてくれる、子供の後追い。
本当、今の小さい内だけかもしれません。
そんな時期は日々が経つごとに、もう見れなくなるものとなってしまいます。
今悩んでいる出来事もいつの間にか、悩まなくなります。
子供と遊ぶ今を楽しみ、悩んでる事も忘れてしまいましょう!
行き詰まって暗くなってしまわないよう、息抜きをしながら、先の長い育児を乗り切りましょう。
突然ですが
今、おしゃれできていますか?
私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。子育てが忙しいからおしゃれなんて無理…そう思っていました。
しかし!
ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。
想像はしていましたが、多少はゆっくりできた実家とは違い、やる事の多さが、産後の私の大きな負担となりました。