愛情 たっぷりの子育てとは!?心に響いた三つの育児法!!

子育てをひと段落した人たちがよく「子育ては一瞬だったよ!」「もう一回子育てしたい!」「大きくなってからのほうが大変だよ!」などよく耳にします。

 

しかし、子育て真っ最中のわたしは「えっ!子育てが一瞬」「子育て一回で十分!」「小さい時の大変さは、また違う大変さがあるじゃん!」などネガティブな言葉で頭がいっぱいになってしまいます。

 

ネガティブなことで頭がいっぱになったりする時もありますが、たどり着くのは⦅やっぱりかわいい⦆なんです。

 

やっぱりかわいい子どもたち、そんな子ども達だから“愛情をたっぷりかけて子育て”を乗り切っていきたいと願うのがママです。

 

でも、“愛情たっぷりの子育て”とはどういう子育てなんだろう?いまのままでいいのかな?何か特別なことをしなくてはいけないのかな?とわたしのなかで疑問もでてきました。

 

“愛情たっぷりの子育て”調べてみるとメリットばかりがたくさんあり、とても参考になり、子育てをみつめなおす良い機会にもなりました。

 

そこで、とても参考になった“愛情たっぷりの子育てを三つまとめてみました。

 

子どもが得意なことを親に教える

 

この言葉で、わたしが小さいころのことを思い出しました。

宿題でも誰かに教えてもらうとなかなか頭にはいらずにツライ思いをしましたが誰かに教えると教える前より詳しくなっていたりしたなーと思い出しました。

 

“愛情たっぷりの子育て”に当てはめると、我が家はどうしたらいいんだろう?と考えたときに、子どもの好きなことをいくつかあげてみました。

■鉄道(電車、新幹線、貨物列車など)
■働く車(シャベルカー、ゴミ収集車、フォークリフトなど)
■昆虫(クワガタ、カブトムシ、カマキリ、バッタ、セミなど)
■恐竜(トリケラトプス、プテラノドンなど)
■アンパンマン(バイキンマンとダダンダンが特に好き)

 

かおり
昆虫が実践できてる!!

 

とにかく昆虫が大好きで、夏の暑い日でも外に勝手に出ていき「クワガタ」「カブトムシ」「バッタ」「セミ」を探しに行ってしまいます。

 

毎年夏の名物になっているくらいで、連れ戻すのに大変苦労しています。

 

“愛情たっぷりの子育て”につながっていることは、カゴいっぱいに採ってきた昆虫を、我が家に2冊ある昆虫図鑑で探して説明してくれるんです。

 

正直説明が長いとあまり真剣に聞いていませんでしたが、これからはしっかりと聞いてあげようと参考になりました。

 

鉄道も“愛情たっぷりの子育て”につなげていくと、

かおり
旅行を自家用車ではなく電車の旅にしたらいいのではないかと思いました。

 

電車が大好きなので、たまに電車に乗ったりしていますが、たしかにずっーーーと、しゃべってます。

 

貨物列車が横切るとテンションMAXで、「あれは金太郎だ!!」「あれは桃太郎だ!!」と教えてくれるんでんすが、これもまたいい加減に聞いていました。

 

今から思うと、反省点ばかりです。

これからは子どもに教えてもらおうという姿勢を、大事にしていこうと思います。

 

子どもは好奇心がいっぱいで、好きなことがたくさんあるので、好きなことから何かみつけて子どもから教えてもらう機会をどんどんつくっていくことが“愛情たっぷりの子育て”につながっていきそうです。

 

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気まぐれで育てない

 

「母親が機嫌よく育てるのがいい。」「怒る時は怒る、褒める時は褒める。」とありました。

これは耳が痛い思いです。

 

思い出しても感情的に怒ってしまうことが多々あったなーと、これまた反省です。

 

“愛情たっぷりの子育て”につなげていくには、どういうことができるだろうかと考えてみましたが、

かおり
こればかりは自分が変わるしかないです。

 

忙しいときに限って、兄弟げんかが始まり「お兄ちゃんが叩いた」「貸してくれん」と泣き出すので、こっちもついつい忙しいという感情で怒ってしまうことがあったり。

疲れているときにお茶なんかこぼされると、疲れてるのにーー!!と感情的になってしまったりと。

 

そういえば自分が小さいときも、兄弟げんかをして怒られたり、何かをこぼして怒られたりすると、親の顔色をうかがってビクビクしてたなと思い出しました。

 

かおり
そこで、その場で感情的になってしまう時に、子どもから離れるようにしてみました。

 

離れるといっても、車でどこかに出かけるとかではなく、リセットするためにトイレにはいってリセットするようにしたらどうかなと思い実践してみました。

 

イライラが少し落ち着いて、感情的になっていたことが自分でもわかるので、いいリセット方法になっています。

 

これからは、メリハリのある子育てを心がけ“愛情たっぷりの子育て”につなげていきたいです。

 

自分が見本になる

 

こどもの見本になれているのかなと考えたときに、【反面教師になってないよね!?】と心配になってしまいました。

 

ご飯を食べているときでも、口を閉じて食べてるかな?、肘とかついてないかな?、そういえば、テレビ見ながら食べてるや。

お父さんにグチグチと、言わなくてもいいことをいっぱい言って、そこからケンカになることもあるなー。

 

かおり
やばい!反面教師になってる!!

 

かおり
これはマズイ!子どもにいつも注意していることが、自分はできていない!!

 

今一度、自分を第三者の目でみつめなおさないと。

このままでは、“愛情たっぷりの子育て”につながっていかないぞ。

 

自分自身をみつめなおして気づいたことは、子どもの見本になっていない事を日常的に行っている恥ずかしさを感じてしまいました。

 

“愛情たっぷりの子育て”につなげていくには、子どもができていないことは怒る前に、自分自身はどうなんだろう?とみつめなおすことが大事なんだと考えさせれらました。

 

これからは、反面教師ではなく良い見本になれるように意識して生活していけるように頑張ろうと思います。

 

さいごに

“愛情たっぷりの子育て”について、普段の生活のなかで、なかなか自分自身をみつめなおす事もないので、考えるいい機会になりました。

子どもの好きなことから愛情へつながっていたり、自分の気分次第で子育てしないことが愛情へつながっていたり、自分をみつめなおすとこが愛情へつながっていたり。

愛情へつながることがこんなにたくさんあると、子育ても楽しいのかなと思えるようになってきますよね。

わたしが心に響いた三つをとりあげてみましたが、自分にあった“愛情たっぷりの子育て”を探すのも一つの手かもしれません。

子育て中は忙しく、時間もない、余裕もないでバタバタとしてしまいますが、日常生活のなかにうまく取り入れていけたらいいですね。

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。

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