子育てと夫婦喧嘩‼︎切っても切れない関係なのはどうして?

夫婦喧嘩は本音と嘘が垣間見る時間だと思いませんか?

その喧嘩には相手を傷つけるための嘘と本当はどうして欲しかったのかの本音が隠れていることにあなたは気付いていましたか?

 

結婚している方からすれば、誰しも一度は経験していると思いますが子供が産まれてから夫婦喧嘩の頻度多くなっていませんか

 

価値観が違うのも同士が一緒に暮らしてるいるのだから当然ですし、子育てとなるとお互いの考え方ってこんなにも違うものなの?と時々思うことありませんか?

 

我が家は子供が産まれてから夫婦喧嘩のたびに夫に傷つく言葉を言われてしまいます。またその時に相手がどうして欲しかったのか、私がどうして欲しかったのかという話を最後にして喧嘩の幕引きとなります。

 

本当は喧嘩をしなくても思ってることを普通に話し合えれば喧嘩しないで済むのに、なぜか子育て中となるとほんの些細な言動、行動で喧嘩に発展するから油断できません。

 

子育て中の夫婦喧嘩について一緒に解決策を考えてみましょう。

 

夫婦喧嘩の原因は自分にある?

 

夫婦喧嘩の原因が自分にある?なんて言われて確かにそうかも!て思う人って多いようで実は少ないのではないかなと思います。

 

なぜそのように思うのかといいますと、自分が悪いと思いつつも相手の方が悪かったと思うことで気持ちが軽くなり、マイナスな気持ちをリセットすることへ繋がるからです。

これは大切なことです。マイナスな気持をしっかり切り替えることができなければ育児にも支障が出てしまうからです。

 

ですが、しっかり自分に原因があることを理解して向き合わないといつまでも同じことで喧嘩してしまうので気を付けたいことでもありますよね。

 

かおり
実はこれがすごく難しいんですよね。向き合ってるつもりになりがちかも。向き合うためにはどうすればいいのかな?

 

産後の寝不足がママとパパを険悪ムードにさせる

産前は仕事をしていたママでも、休日はゆっくり休み、好きなときに起きることができていましたが赤ちゃんが産まれると自分の時間もなく、ゆっくり休むことができなくなってしまいます

 

夜ぐっすりと寝てくれる赤ちゃんもいますが、ほとんどの赤ちゃんは昼夜関係なく、2~3時間おきに授乳をしなくてはならないので、ママの休む時間はほとんどない状態になりますよね。

 

私も1人目は母乳育児、母乳はすぐあげることができるので楽な反面、授乳感覚がなかなか開かず常に授乳と赤ちゃんのお世話で身体が休まる暇がなかったですし、寝不足から来るストレスも酷かったです。

 

2人目の混合育児では、母乳は大変だけどそれでもあげたい気持ちがあったのでミルクを足して子育てしてみることにしました。これもこれで母乳をどれくらい飲んでいるのか分からないのでミルクを飲まなかったり、哺乳瓶の乳首を嫌がったりして大変でした。

 

かおり
ミルクという選択肢もある中で母乳で育てると決めたのに授乳って想像を遥かに超えるほど大変なんですね。

 

睡眠不足になると、疲れやストレスが溜まりますよね。そのうえ、自分の時間がほとんどないので、ストレスは溜まる一方です。そのストレスの行き先が夫に行ってしまい、夫婦喧嘩になってしまうんですね。

 

大切!
日中子供が寝てる時に家事しちゃおう!とスイッチを入れるのではなく、赤ちゃんと一緒に寝て睡眠不足をママも解消しないとダメなんです。また寝ることで身体がリフレッシュするのでまた頑張ろうと思えるので休む時はしっかり休むようにしましょう。

 

それが夫婦喧嘩を減らす一歩に繋がるのではないでしょうか。

 

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パパは後回しにしがちだけど実は良くない

 

産後間もないと生まれたばかりの赤ちゃんに手がかかってしまい、旦那さんを後回しになんてよくあると思います。

 

私も出産前はパパへの愛情が1番でしたが、いつの間にか赤ちゃんが1番になり、パパへ愛情の優先順位は急落してしまいます。それにより、パパのちょっとした言葉や行動が気に入らず、不機嫌な態度を取ったり、発言することによって夫婦喧嘩につながってしました。

 

みなさんは同じような経験ありませんでしたか?我慢我慢て思いつつも感情を抑えきれず言わなくていいことまで言ったりして、後で後悔すること。

 

かおり
一時的な順位急落ならよいですが、愛情が戻らなくなってしまうケースもあるそうです。なかには20年以上たっても夫婦関係が修復できないという家庭もあるのだとか。これは気を付けたいですよね。

 

ここで大事なことは、産後からパパに育児に参加してもらうことです。そうすることで、お互いに大変さやありがたみを感じることでしょう。ただ、パパは外で長時間働いてきていることを忘れないで感謝の気持ちを持ちましょう。

 

産後の気持ちは不安定のサインがたくさん!

 

産後はマイナスな感情が溜まりやすいと思いますが、これを第一次感情と言います。

第一次感情とは

  •  落胆
  • 心配
  • 悲しみ
  • 寂しさ
  • 傷つき

これらの感情はマイナスなのはもちろんのこと、この感情がたくさんたまると今度は怒りの感情第二感情へと繋がるのです!

 

みなさんご存知でしたか?

 

かおり
この怒りの感情を抑えるためには、第一次感情で自分のことをしっかり分析しなければいけないのです。

 

我が家の場合ですが、旦那が仕事の飲み会で帰りが遅くなると朝から言われていたので、あー今日は帰りが遅いからのんびりひとりでやろうか〜と呑気に考えていたのですから。

 

子供の寝かしつけと共に寝た起きると夜中でしたが旦那はまだ帰ってきていません。

まだ帰ってきてないのか…思いつつもこちらから帰り何時ごろ?と連絡をいれ子供をまた寝かしつけて自分も寝ます。

 

また目を覚ますと時刻は3時を回っていましたがまだ帰ってきていませんしなんの連絡もなく、さすがの私もこれにはまだ帰ってきてないの?とイライラし始めて子供を寝かしつけても、自分は寝れなくなってしまいました。

 

明け方、旦那の帰宅に最初は平然として迎えるのですがへらへらした態度、悪びれるわけでもない発言にイライラしてしまい全面に態度に出してしまい喧嘩となったことがあります。

 

この喧嘩の原因みなさんは気づからた方も多いと思いますが、連絡がないこと、明け方帰ってきて一言も謝ってくれなかったことに怒って夫婦喧嘩になっていますよね。

 

あの時私はどうすればよかったのか今思うと…帰ってくる前に気持ちの整理をしておけばよかったと思いました。

 

こんな風に整理するとオススメです!

①一呼吸置くための自分の方法を考えておく

・深呼吸する
・遠くを見る
・場所を変える

・顔を洗う

e.t.c.
(この方法を考えておくだけで気分が楽になります。)

②客観的に見て、一次感情は何か考える。
・落胆
・心配
・悲しみ
・寂しさ
・傷つき

③自分の根っこの感情を改めて…【感じる】
「連絡がなくて悲しかったんだな~。」
「明け方まで帰ってこない心配してたんだ。」


分析結果を相手に伝える

「連絡がなくて悲しくて、なかなか帰ってこなかったことに心配して怒りたくなっちゃったよ。

こんなふうに冷静に考える時間があれば怒らずに自分の気持ちを相手に伝えることができたのかな?と思います。

 

かおり
これがなかなか難しいんですよね。簡単にできたら苦労しないですよね!

 

そう、難しいんです。

 

でも、1番最初の①一呼吸おくための自分の方法を考えるだけでも実行できれば後は簡単なんです!この①の時間がとっても大事になってくることを覚えておくだけでも違うのでみなさん覚えて怒らずに自分の気持ちを相手に伝えることができるようにしたいですね。

 

さいごに…

赤ちゃんが小さい頃から夫婦喧嘩をしていると、子供が大きくなっても変わらず喧嘩をします。

子供はそれを見ているので同じように他人を傷つけてしまいます。

そんなふうに子供がならないためにも喧嘩した時にしっかり自分の気持ちを整理することが大事なってくるのでちゃんと自分と向き合う時間を作っていきたいですね。

私もついつい言わなくていいことを言ってしまいがちなので一呼吸おくための行動を実践していきたいと思います!

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。

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