我が家は、子どもが3人いますが見事に全員男の子でした。
しかも、下2人は年子(年中と年少)です。
これだけの条件が揃って、ヤンチャじゃない訳がない!!
子どもを3人産んで、全員男の子だった時点で諦めと覚悟はしていましたが、中途半端な覚悟しかしていなかったせいか打ちのめされました。
わたしは、2人姉妹で姉がいますが、女姉妹で育ってきたせいか、こんな事しなかったなーと思うビックリするようなことをやってくれます。
思いもよらない、ヤンチャなイタズラの数々、お店の床に寝転んで泣き叫ぶ、どこで覚えてきたのと思ってしまうような言動に、現在も振り回され続けています。
お店の床で泣かれると、本当にツライし視線がいたかったです。
このまま、買い物もできない!外食もできない!!では、子育て楽しくありません。
そこで、子どもがヤンチャで困ったことや、困ったときの対処法などわたしが実践している方法をご紹介します。
外出先での対処法

よく、スーパーやデパートなどで床に寝転んで“ギャーギャー”泣いている子や、お店の中を走り回っているやんちゃな子みかけませんか?
もしかしたら、それ、うちの子かもしれないです。
何度、寝転んで泣かれ、恥ずかしい思いをしたか数え切れません。
『お菓子2個買って!』『アイス買って!!』『もう帰りたい!!!』など、自分の主張が激しすぎで、やんちゃすぎて対応不能になり困りはてていると、まわりの痛い視線が突き刺さり、よけいツライ!
そんなとき、家だと落ち着くまで待てば泣き止んでくれたりするんですが、お店だとそうはいきません。
なんとかして、床に寝転んで泣き叫ぶのをやめさせる方法はないかと考えてみましたが・・・
『サンタが見てるよ』『鬼がくるよ』『みんな見てて恥ずかしいよ』と頑張って言ってみましたが、全部ダメでした。
そんなことを言うとよけい泣きだしたりして、もっと大変になるのでおススメしません。

子どもは単純?なので、うれしそうに買い物に付き合ってくれました。

トマトだったりきゅうりだったり、カゴに入れるときに『これ入れて』と頼むと、すごくうれしそうにカゴに入れてくれるので退屈することなく買い物できますよ。
意外と、効果ありです。
お父さんがいるときは、やんちゃな下の子を2人連れて行くと大変なので、どちらか1人だけ連れて買い物に行くようにしたら、すごく楽に買い物できるようになりました。
2人だと店の中を走りまわったり、迷子になったりと大変ですが、意外と1人だとおとなしくしているのでゆっくり買い物できますよ。
でも、たまにはお父さんに2人預けて、1人でゆっくり買い物したいですよね。
イタズラの対処法
我が家の子ども達のびっくりイタズラですが、冷凍庫をあけたらおもちゃが凍っていたり、トイレの蓋をあけたらリュウソウジャーが浮かんでいたり、庭の花が抜かれていたり・・・
庭の花を抜いて、『はい。プレゼント』と渡されると、怒れずに困ったこともあります。
イタズラを数えたらきりがない中で、その中でも一番大変だったトップ2が
1 | 床にデッサン |
2 | 壁にお菓子を塗られた |
家の壁と床を画用紙だと思っているようです。
一応、いつでも書けるようにと、画用紙は用紙してあるんですが・・・
画用紙を渡して「ココに書くんだよ」と言っても、そんな言葉は耳に入っていないのか、画用紙からはみ出して床にデッサンが始まっています。
最初は「ギャーーー」と叫んでいましたが、最近は「またかよっ!!」と突っ込みをいれれるくらいの余裕ができてきました。
何度も書かれてわかった対処法は、クレヨン・鉛筆・問題外の油性ペンは子どもの手の届くところに置いてはダメです。
画用紙に書かせるペンを限定させることです。

オススメなのが、100円均一で何本もはいっている水性のペンです。
でも、すぐに消さないと消えないこともあるので、子どもが絵を描き始めたら注意して見てて下さい。
今度は、壁編ですが、【おやつであげた卵ボーロを水で溶かして壁に塗りたくってました。】
左官やさんが来て、漆喰の壁にしてくれたのかなー?と頭の中が混乱するくらい広い範囲に塗ってありました。
その時は、「食べ物で遊ぶなー!!」と怒りましたが、写真はバッチリ撮りました。
その後の掃除は、必死!!、その様子をみて子ども達は笑ってましたが・・・

壁の対処法は、みつかってませんが
イタズラを写真に撮っておいて『大きくなったら見せてやる』と思うと、大きくなるのが楽しみですね。
外食先での対処法

外食先は、テンションが上がるためヤンチャに拍車がかかります。
他のお客さんも居るので、うるさくされたり、泣かれたりすると困ってしまう為、我が家はあるものを持参して対処しています。

わたしは、セリアで購入しましたがダイソーでも販売しているそうです。
お店にはいって、メニューを決めるまではすごく良い子で座っているんですが、頼んだものを待っている時にヤンチャスイッチON!!
お腹がいっぱいになってから、大人が食べるのを待つ間もスイッチONです!!
机の下にもぐってみたり、椅子の上に立ってみたり、ケンカが始まったりとご迷惑をお掛けしながら待っていることがほとんどです。
お絵かきボードの前は、塗り絵とクレパスなど持参していたんですが、クレパスでイタズラが始まり色が付かないものにしなくてはと思い『マグネット式お絵かきボード』にたどり着きました。
自分でも書いたり、お母さん書いてと言ってくる時は“アンパンマン”“バイキンマン”“恐竜”“電車”など書いてあげるとすごく喜びます。
せっかくの外食、ゆっくり食事したいですよね。
100円で購入できて子ども達が騒がなくなるので、コスパ最高です!!
さいごに
子どもがヤンチャだと困ることってたくさんでてきます。
気づけば裸足で外に飛び出していたり、公園に行くと小さい子にぶつからないかとヒヤヒヤしたり、久しぶりに温泉に行っても走るから転ぶし、まだまだ探せばでてきます。
家の中で遊ぶときは、一つづつおもちゃを出すのではなく、おもちゃ箱をひっくり返してから遊びはじめるので部屋はおもちゃだらけです。
家のなかを歩いていると、おもちゃを踏んでしまい“痛い!!”と叫んだり、歩くたびに散らばっているおもちゃを蹴飛ばしてしまったり。
とはいえ、子どもがヤンチャなのは今だけです。
子どもがヤンチャだと、家のなかの雰囲気も明るくなり、楽しいことも増えているのかもしれないですね。
子どもからのパワーを受け止めて、楽しく子育て乗り切っていけるといいですね。
突然ですが
今、おしゃれできていますか?
私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。子育てが忙しいからおしゃれなんて無理…そう思っていました。
しかし!
ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。