子供がゲームに夢中になってやめない!未然に防ぐ方法ご紹介します!

みなさんのお子様はゲーム好きですか? 

きっと嫌いなお子様は少ないと思います。

だって大人も好きですもん。

楽しいのは子供だってゲームをすればわかります。

でも依存されたら?

困りますよね!!

でも、大丈夫!!それ防げますよ!

 

私がここまで依存せずに済んだ理由を母から教わったことを今回はご紹介します。

私の体験談 

子供のころ私はまったくといってゲームをしませんでした。

 

両親があまりゲームをさせたくないと思っていたようで

私は小学校に入るまでゲームの存在を知りませんでした。

なので初めてゲームを体験した時は本当にものすごく感動したのを覚えています。

 

テレビにつなげるだけでこんなに楽しい遊びができるのか!

 

そんな中、私の弟がちゃっかり祖父からゲーム(テレビにつなげてプレイするタイプのもの)を与えてもらい、我が家もとうとうゲーム解禁の日がやってきました。

私があんなに必死にお願いしても買ってくれなかったのに!

 

と少し腹を立てながらも、これで好きなときにゲームはできるようになるのかとうれしくなったのを覚えています。

その少し後に私にも任天堂DSがやってきました。

もう手元にあるのが分かると暇な時間はすべてゲームという日がしばらく続きました。

 

ゲームの次が気になって仕方がないときは、夜布団に持ち込んで遅くまでやる!という感じでした。

 

でもそれも本当に一時的なものでした。

テレビにつなげなくてもできるゲーム機。

なんて楽ですぐにプレイできるものなんだ!と感動しました。

かおり
携帯もそうですが、どんどん変わる映像、楽しい音楽。そりゃ子供だって楽しくて当たり前ですよね!!
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小学校までゲームはやらせなかった

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小学校までゲームをやらせてもらえなかったのはお金がなかったというのもあったようですが、

私の小さいころはお外で遊ぶのが基本でした。

 

幼稚園の時もお友達の中にはゲームの話をしている子はいなかったし、

あまりやっている子がいなかったように感じます。

 

小さいころはゲームよりもブロックでみんなで大きなお城を作ったり恐竜を作ったり

お外でかけっこしたり、鬼ごっこしたり、探検したりのほうがずっと楽しかったのを覚えています。

 

また、休日も私の両親はいろんなところに連れて行ってくれました

かおり
ディズニーランドや動物園、水族館…

本当にいろんなところに連れて行ってくれていました。

 

もちろん、休日も両親と一緒に公園によく行っていたようです。

 

母親曰く、公園の隅から隅まで走り回って私の足跡がついていないところはないくらい隅々まで探検していたようです。

 

このゲームよりも楽しい思い出を作ることが大事だったのかと私は今では思います。

 

もしかしたらゲームよりも楽しい思い出がなければ私もゲームにもっと依存していたかもしれません。

 

 

ゲームに極度な制限をかけなかった

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結構自由な考えを持つ私の両親は特にゲームに制限がなかったように感じます。

 

よく1回のプレイ時間を制限するというのを聞きますが、私の家ではありませんでした。

 

「ゲームは22時まで」という制限があったくらいです。

 

 

ゲームは一人でやらない

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私がゲームをしているときは母親や父親、兄弟が近くに必ずいました

 

一緒にやっていたときのほうが楽しく、どうやったらうまくクリアできるのかと考えながらプレイしていました。

 

いつも誰かと一緒にプレイしていたためか、一人でやることはあまりなかったような記憶があります。

 

ゲームは誰かとやるものという印象があれば一人で長時間やるということはないように感じます。

 

それにやめてほしいときは親から「一緒にほかのことやろう」とうまく切り替えてもらっていたように感じます。

 

メリハリをつける

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ゲームをやるときは、ほかのことを一緒にやらないというルールがありました。

 

私の家では同時進行はご法度でした。

 

かおり

テレビを見るときはテレビを見る

ご飯を食べるときはご飯を食べる

 

というように一つの行動をするときは他のことを一緒にはやってはいけませんでした。

 

なのでゲームをやるときは思いっきりできるのでだらだら続けることがなかったのかもしれません。

 

そのおかげか?メリハリのついた生活が今でもできているような気がします。

 

 

子供を理解する

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ゲームをやりたいときは私の両親はわりかしすんなりやらせてくれた気がします。

 

かおり
もちろん宿題をやっていなかったりするとやらせてはもらえませんでしたが()

 

極端に制限をしてしまうとその反動でやりたくなったりしますよね。

かおり
「水を得た魚」状態
 

 

まとめ

ゲームって簡単に楽しい世界へと連れて行ってくれますよね。

 

ゲームを作った人は本当にすごいなあ、と感じます。

 

 

最近なんてVRもできてきてよりゲームは現実世界とわからないくらいその世界に入っていけるものになったと思います。

 

 

ゲーム以外にも楽しい世界があるということが私はゲームに夢中になり過ぎなかった要因かなと思っています。

子供が小さいころはゲームではなく家族と一緒に過ごす時間を作るようにすれば「ゲームをやめない」というのは起こりにくいと思います。

 

また、プロのゲームプレイヤーがいるこの世の中…

もしかしたら自分の子供はプロになれるくらい上手かも?

やめさせるのはもったいないかもしれません()

 

なので制限をかけすぎもよくないのかなあ…なんて思ったりもします。

 

 

皆さんもぜひメリハリをつけた生活を送ってください!

 

 

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