まず、始めに、ママ友についてどんなイメージを持っていますか?
子供の為に、「ママ友が出来るのかな?」と不安になるママさんが多いのではないでしょうか。
「ママ友をたくさん作りたい!」と前向きな人もいれば
「人付き合いが苦手」で不安になっている人と分かれます。
ママ友を作る機会が、この先たくさんあるのかもしれない。
出来る事なら、上手にお付き合いしていきたいですよね。
「ママ友と距離を置く方法」
「ママ友とのトラブルになる原因」
「ママ友の必要性」
以上のことを、まとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
目次
ママ友と距離を置く方法

ママ友と距離を置く方法を4つに分けて詳しく書いていきたいと思います。
自分自身の中でルールを作る
自分自身の中で、ママ友との付き合い方についてのルールをつくります。
例えば、ママ友とランチに行くのは月1回など
独自でルールを決めていくと負担になりません。
決めておくことで、相手の方にも、最初のタイミングで月一でお願いと伝える事もできますよね。
実際に私も独自のルールを作っています。
- ママ友ランチは月に一回
- 優先順位は家族が一番だというスタンスは崩さない
- 最低限のお付き合いができるように挨拶はちゃんとする
- 自分とちょっと似ているな~と感じる人と仲良くする
- 子育ての価値観を押し付けてくる人とは距離を置く

はっきり断る勇気を持つ
ママ友同士の関係を悪化させないよう、ランチなどの誘いを断りにくいということがありますよね。
「断ったらどういう風に思われるのだろう?」と考えすぎてしまうのは女性に多い傾向です。
自分自身の事を思うと、せっかく誘ってくれたお誘いも、気分が乗らなかったら「行けない」とはっきり断っていいです。
でも、むやみに相手を傷付けたくないので、断り方に、ひと工夫をしてけるといいですよね。

例えば、少し家のことでバタバタしているので、時間ができたら「こちらから連絡するね」など、こちらのタイミングで行けるといいですね!
適度な距離感を保つ
ママ友との間には、距離感が大切になってきます。
個人的な連絡を取らないようにするなど、保育園や幼稚園で会った時に挨拶したり、その場で話す程度の付き合いがちょうどいい。
現在はSNS社会なので、保育園や幼稚園でLINE(ライン)のグループでのやり取りがあるところもあります。
あなたは、どこに子供を入園させようと考えますか?
- 家から近いといった利便性
- 通園している間に、スイミングに連れて行ってくれる
- 協調性を養うための教育に力を入れている
などを考え、いくつかリストアップをしますよね。
選んでいく中で、グループLINEで連絡を取り合うのか、事前に調べておいた方がいいでしょう。

事前に調べておけば、園を変えるという選択肢もできますよね。
あと対応策として、グループLINEでは必要以上に発言しないようにしておくのもひとつの手ですね。
意識して「深入りしない」
どんなに仲がいいママ友だとしても、深入りすると危険なケースもあります。
ママ友は昔ながらの友達とは違います。
年齢層も幅広いので、考え方の違いがあるのは当たり前の事です。
ママ友トラブルに巻き込まれずにすむのは、やはり適度な距離感を保つことなので気を付けましょう。

特に一気に距離を縮めすぎてしまうと、こんなはずでは…なんてことになりがちです。
少し見極めの期間を持つためにも、ある程度の距離は最初からとっておきたいところです。
ママ友同士のトラブル原因

「ママ友」とは、もうご存知だと思いますが、ママ同士の友達という意味です。
子供を持つお母さんなら、保育園や幼稚園、公園などの交流の場で、お母さん同士が仲良くなる機会は多いですよね。
ママ友との関係は大きく二つに分かれます。
- 良好な関係の人
- 複雑な関係の人
複雑な関係の場合、ママ友同士のトラブルも多く発生しています。
では、どんなトラブルがあるのでしょうか?
ママ友マウンティング
ママ友との会話の中で、自慢話や、見下すような発言があることを、ママ友マウンティングといいます。
- 「私の旦那は医者だから」と自分は優位に立っているとアピールする
- 「あそこの御家庭生活ギリギリらしいよ」とママ友グループなどに広めたがる
代表的なのは、旦那さんの職柄、収入に関して自慢をするママさんがいます。

ママカースト
別名、ママピラミッドと呼ばれており、ママ友界の階級の事をいいます。
主に、3つのことで判断されることが多く、ランク付けをされたものです。
- 夫の職柄
- 収入
- 子供の学歴
実際ドラマなどでママカーストというのは存在するが、まさか本当にあるなんて想像もしないでしょう。
ですが、本当にママカーストは存在し、たくさん悩まされているママさんはいます。

こんな怖いママ友付き合いがあるとしたら、本当にママ友が必要なのかと疑問に思えてきますよね?
ママ友は必要?ママ友のメリット・デメリット

ママ友の必要性があるのか、メリットとデメリットから見ていきましょう。
- 子供についての悩みを相談し合える
- 情報が共有できる
子供の事についての悩みは尽きません。そんな時に相談できる人がいるのは心強いです。

- 自慢話や噂話ばかりなママ友
- 会話が筒抜け
ママ友との会話は聞きたくない話も尽きません。自慢ばっかりでうんざりすることも。

メリットとデメリットを見てみても、ママ友が要るか要らないかの判断はなかなか難しいところです。
まずは自分のストレスにならないほうを選ぶのがいいかもしれません。
私のママ友事情
実際、私自身もママ友との付き合いは得意ではないので、深く関わらないようにしたり、本当に心が許せる人しか連絡先を交換していません。
まだ、子供が小さく保育園や幼稚園に通ってはいないですが、この先、嫌でも付き合っていかなければならない状況も出てくると思います。
ですが、自分を大事にできるのも、守れるのも自分しかいません。
ときには「付き合いをやめる勇気」が必要。上手に対応していきたいです。
ママ友事情に悩んでいる方は結構多いですよね。皆さん試行錯誤でお付き合いをしているのかもしれません。
そんなところを汲み取れる人でありたいなと思います。
まとめ
ママ友という存在は、子育てに悩むママさんにとって大事な存在でもあり、距離感の難しい存在でもあります。
同じ悩みを持つママさん同士で、相談し合ったりできることは、自分自身の気持ちが楽になり、とても有難いことです。
ですが、ママ友の関係はいい事ばかりではありません。
自分自身は仲が良かったつもりでも、相手は違ったりといった場面もあるのではないでしょうか。
面倒なママさんもいたりと、どう接したらいいかわからなく悩んでしまうこともありますよね。
ママ友さんとの関係を悪化させないようするには、あたりさわりなく、上手に付き合っていくことが大事です。
「適度な距離を保つ」ことが、1番良好にママ友との関係が保てる方法です。
突然ですが
今、おしゃれできていますか?
私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。子育てが忙しいからおしゃれなんて無理…そう思っていました。
しかし!
ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。