子育ての行き詰まり【何故?】を脱却できれば道が開ける?!

子育てと聞いて今頭に浮かんでくるのはどんな場面ですか?

家族の笑顔あふれる場面が浮かんできますか?それとも、子供の泣き顔や喧嘩してしまった場面などが浮かびますか?

子育てには答えがなく正解がないから、その答えがどんな答えであっても正解なわけでも間違っているとも言えません。

どんな親であれ迷い行き詰まる日がくるのです。行き詰まって苦しくてもなお考えるのは何故でしょうか?

子供の笑顔ため、未来のためと思うからじゃないですか?悩んだり行き詰まること事態が愛情の一つですよね。

私もさんざん行き詰まってきて、きっとこれからも望まなくとも行き詰まることがあるでしょう。

それでも少しづつですが、分かってきたことがあります!行き詰まりとの向き合い方、対処の仕方をお伝えしていきます!

 

「なぜ?」ばかり子育て脱却!

行き詰まる時、頭にあるのは「なぜ?」という言葉ばかりがぐるぐるしてませんか?

  1. 何故こんな事になってしまったのだろう…
  2. なぜ言いたいことが伝わらないのだろう…
  3. 何故うちの子はこうなんだろ…

何故…何故???何で…何で…?

かおり
子育てはこの「何故」の繰り返しと言っても過言ではありません!

この何故で止まってしまっていると、すぐに行き詰まってしまいます。

でもこれはマイナスな何故ではなく、未来をみているからこそ出てくる何故です。

もう少しわかりやすく言うと、方向性を決めたいから自分に質問しているのです。

何故でストップしてしまわないように、まず「なぜ」から「どうしたら」に変換してみましょう。

「なぜ」を「どうしたら」に変換

  1. こんな事にならないためには、これからどうしたらいい?
  2. 言いたいことが伝わらないなら、どう伝えたらいい?
  3. 他の子と違うなら、どう接したらいい?

こうしてみると何故で止まっていた事柄が、次の段階に進めることができますよね。

かおり
でも、もし答えが出たとしても、そこに正解、不正解はないんです

正解が明確にあるとしたらこんなにも悩まないと思います。それでも考えて、答えを出していかなくてはいけないのです。

ただ注意したいのが「なにがなんでも問題解決をして〇〇をするべきだ!」というような答えをだしてしまうのは危険です。

子供をどうにかしようというよりは、「自分はどういう立ち位置でいたらいいか」をしっかりと見極めていきましょう!

この軸がしっかり分かっていると親はブレずにいられ、ブレずにいられると行き詰まっていたことも自ずと流れ始めます。

自分がどうするかの答えをだす
  • 見守る時なのか
  • 一緒に考えるときなのか
  • 自身の想いを伝えるときなのか
  • 少し放っておくの時なのか

親が迷うと子供も迷子になってしまいます。自分の立ち位置をしっかりと決めましょう!

子供自身の答えは子供自身が考え、出していかなくてはいけません。生きることは常に答えを出し続けることですからね。

この答えを出す力は年齢が低かろうとも、決める物事が小さくても、とても大切で養っていきたいところです。その導きをするのが私たち親の役割です。

もちろん親の思う答えと違ってもそれは攻めるべきではありません。子供がまだまだ小さくて自分で決めれる年でない場合でも、このスタンスは頭に置いておいてほしいなと思います。

無限ループにはまらないように!

そもそもこの「どうしたらいい?」の答えが出てこないとまた行き詰まるという無限ループにはまるのですが・・

行き詰らないように、抜け出すために心がけておきたいことがあります。

かおり
それは柔軟さだと私は思います
柔軟性を持つ考え方
  1. 方向性をみる
  2. 自分の立ち位置を明確にする
  3. 正解がないことを知っておく
  4. 答えを1つに絞らない
  5. 子供の答えを受け止める覚悟を持つ

これは難しいことではなく、最終的にどんな答えでも受け止めるという「覚悟」が持てると親はとても強くなれるし、必ず行き詰まりから抜け出すことができます。

でも、最初からこれができる人なんてそうそういません。親は子供の成長とともに強くなっていくからです。

だから今行き詰まりを感じている人は強くなる手前にいます。

かおり
私も泣きながら子育てを通し強くなりました。どう成長してきたのか!まず私の子育て奮闘記の一部をお話ししますね。

 

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思わぬ行き詰まりに遭遇

しばし、長くなりますがお付き合いくださいませ!笑

かおり
我が家には3人の子供が居ます。上から(男)高校三年生・(女)高校二年生・(男)中学一年生と思春期真っ只中!という感じです

性格も幼少期から驚くほどに違います。同じ親から生まれているのにこんなにも違う?と思うほどに違うのです。

一番頭を悩まさせてくれるのは末っ子君で、断トツでナンバーワンです!この子のおかげで最終的に私は行き詰まる時間もないというところまで行きました!笑

なので、この子に対してはある程度、私の中で色々な「覚悟」ができていました。

が…思わぬ行き詰まりがやってきたのです。それは長男である(当時高校一年生)息子からやってきました。

~思わぬ行き詰まりを持ってやってきた!長男物語~

【思春期な高校生ライフがスタート】

幼少期は初めての子ということもあり何かと心配だったけれど、勉強面でも生活面でもさほど心配はなく受験も乗り越え高校生活が始まり。

文化祭などにも活発に参加する姿もみられていたのですが、一年生の後半になる頃、学校から電話が来て「今日学校に来てないんです」と言われました。

最初は「????」でした。何故?だけです。聞いてみると「お腹が痛くて休んだけど、母さん居ないし連絡どうしたらいいか分からなかった」という答えが返ってきました。

そいえば、中学は皆勤賞だった息子です。休み方を知らなかっただけか~とのんきに思う私。「次からは休む時は言ってね」でその日は終えました。

【ここから!行き詰まり始めた母と息子】

その日を境に、早退することが増えて休むことが徐々に増えていきました。「高校生だし、さぼりたい時もあるかな?」と最初は様子見をしていたのですが…

休む日が一週間に1日と増えてきたころ、さすがにこれは…あまえなの?なんなの?なんでなの?と思って日々悶々としていました。完全に行き詰まり始めていました…

息子は息子で考えてたかもしれませんが、何も言わずにただ休みたいとだけ…

きっとこの下の画像のような顔を日々していたと思われます笑

【いよいよ母爆発!息子撃沈】

学校は行くものだ!」という想いを前提に何故行かないのかと問いて、爆発して自分の思うことをぶつけました。それからしばらくは行くようにはなったのです…が。

ある日から、全く行けなくなってしまいました。そんな時息子から一言メッセージがきました。

【なんて日だ!母大号泣!大反省会!】

「お母さんが言いたくないことを親として言ってくれていることも十分に分かったし、本当に申し訳ないと思っている。でも今はどうしても学校にいけない。卒業はしたいと思ってるけど、ちゃんと自分で決めるから待ってて」と…

この時、私はバスに乗っていたのですが、大号泣したのを今でも覚えてます。「こんなはずじゃなかった」と心で強く思いました。

息子のほうがよほど受け止めるということを知っているじゃないかと…私はどの立ち位置で物事をみていたのだろう?と…。

心配をふりかざして、自分の「学校にはいくものだ」を押し付けてしまっていた。申し訳ないなんて思わせたかったわけじゃない!と大反省大会開催です。

かおり
でも、このことに関して、息子がはっきり自分の意見を言ってくれたのがこの時初めてだったのです。

【遅いなんて言わないで!やっと覚悟を決めた母!】

行き詰まって、行き詰まって、爆発してもまだ行き詰まってた…結果ですが

けど、この時何かが吹っ切れたんです「そうか、私にできる事はこの子を信じて待ってることだけだ」と。それなら待つ覚悟を決めよう。と!

こうして、思わぬ行き詰まりに遭遇した私は見事に木っ端みじんに砕けたわけですが、それでも覚悟をもつことで再生いたしました笑

【その後】

結果、この高校は辞め、他の学校に転入し、もうすぐ卒業です。結局、原因は何だったの?と思いませんか?私もいまだに知りません。もう聞こうとは思っていません。

いつの日にか話してくれるのかもしれないし、一生話さないかもしれません。でも自分の決めた答えに後悔はしていないと言っている息子を見られてるので、どうでもよくなってしまったのです。

行きついた先が…まさかそこ?!】

この行き詰まりをへて私が一番学んだのは「この子の人生は私の人生ではない」という当たり前のことです。

ちゃんと自分で答えの出し、人のせいにすることなく生きてくたらそれでいい。と心から思えました。

子供に成長させられているとこはまさにこういう事です!行き詰まりは間違いなく、あなたの成長の一歩になってくれると思いますよ。

だから、決して行き詰まっている自分を責めないであげてくださいね。

かおり
奮闘記を読んでいただきありがとうございました!まだ終わりじゃないですよ~

ここからは、子供と向き合うために身に着けてほしいスキルのお話をしていきますね!

 

行き詰まり脱却!スキルを身につけよ!

子供と向き合うために必要なスキルの一つは「自分の機嫌を自分でとる」ということです。これができていると、とても気持ち的に安定します。

そこでまず「切り替えスイッチ」なるものと、自分を取り戻す「切り離しスイッチ」の二つに分けてご紹介していきます!

音楽は最も便利な切り替えスイッチ!

行き詰まったことがあったときに、私の心の支えてくれるものがありました。それは音楽です。自分へのファイトソングみたいなものがあったのです。

それは「ヨイトマケの唄」という曲なのですが、ご存じでしょうか?私もたまたま何かでみつけて聞いてた曲でした。

子供からみた親の姿を歌った美輪明宏さんの歌です。貧乏な子供の話で、学校が嫌になって帰ってきたけど、母親の働く姿をみて学校へ行こうと思ったという歌なのですが…

私が生まれるより全然前のかなり古い曲なのですが、これを初めて聞いたとき私は号泣してました笑

かおり
よく泣くな~って思いました?笑

気になる方は聞いてみてくださいね! 美輪明宏さんヨイトマケの唄はこちら

何故、号泣したかって母を強く思い出したからです。私も闘う母をみて学校にちゃんと行こうって思ったので自分と重なったとこがあったから共感できたのです。

そして「親の姿は子供に見られてる」と自分が子育てを始めてからこの曲を聴くたびに思いました。そして何かあるとこの曲をよく聞いてました!

色んな行き詰まる場面で教えてくれていた気がします。親の背中を子供は見てる!と思って背筋を何度も正しました。

こんな風に曲は色んなことを思い出させてもくれるし、自分のテンションに合わせて何を聞こうかと選べます。

音の効果
  • 息抜きになるような穏やかな音
  • 気持ちの切り替えや気合いれにテンションの上がる音
  • 興奮気味なのを落ち着かせる静かな音
  • 色んなことを思い出させてくれる音
かおり
よいとまけの歌はちょっと古すぎると思うので他の音も紹介しておきます笑

聞いてて何だか泣けてきちゃう?

「ごめんね」「ありがとう」「大好きが」ビシバシ伝わる曲!

きみのほっぺ/YuReeNa《ピアノ弾き語り》 / Singing and playing piano

癒しの音で心穏やか

ジブリはやっぱり癒しの音です♪しかもこのジブリカバーはかなりお洒落♪

#ジブリJazz #スタジオジブリ カフェミュージックカバー!

ディズニー好きの方にはこちらもおススメ!カフェカバーバージョン♪

【Cafe Music】ディズニー音楽をカフェミュージックカバー!

洋楽はテンションを上げてくれます♪

思わず子供と踊りだしたくなるかも?!映画ズートピアの主題歌です♪

Shakira – Try Everything (From “Zootopia”) [Official Music Video]

曲名「ファイトソング!」気合いれるときにどうぞ♪

Rachel Platten – Fight Song (Japanese Subtitles) (Official Video)

かおり
ちなみにこのファイトソングという曲は私の朝のアラーム音です笑

曲なら小さいお子さんがいて手を離せないお母さんでも聞くことができるし、子守歌に流す曲にしてもいいかもしれません!

是非お気に入りの曲をたくさんみつけて、自分のご機嫌取りをしてくださいね!

すぐに聞けるようにスマホなどのアプリ等を使って自分のお気に入りリストを作っておきましょう♪

 

切り離すスイッチも重要!

行き詰まったとき、そこから頭を切り離す時間を作ることも大切です。

問題から逃げるということではありません。一回頭を違うとこに置いて冷静になるということです。

かおり
私にとってそれは仕事で、集中することで自分を取り戻すということをよくしていました!

自分を取り戻せる時間を作れる方法を切り離しスイッチを使って見つけていきましょう!全体的にタイトルが暴走してますけど気にしないでください笑

家でも切り離しスイッチオン!

映画とか読書は一気に違う世界に入れるので、切り離すスイッチとしては、かなりおススメです!

私はどちらとも好きなので、いつも読みたい本と見たい映画が溜まっていました。最近では子供も大きくなり映画は一緒に観るようになりました。

子供と一緒に観れる映画といえば「プーと大人になった僕」見ましたか?是非見ていただきたい!

かおり
映画の話は止まらなくなるのでこのへんにしておきます笑

リラックマ超え!リラックママ!

カフェタイムや半身浴でバスタイムなんてのもよさそうです。リラックマ以上にリラックスを取り入れていけるママになっていただきたい!

リラックスタイムは必ず目を閉じてくださいね。1~5分目を閉じるだけでもストレスオフになります。脳は視覚を遮断しない限り休んでくれない臓器なので、気を付けたいとこです。

しゃべくり!ママ!

先輩ママって本当にありがたいなといつも思っていました。一歩先に経験してくれているので、「そんなの大丈夫!」って言ってもらえると、とても安心しました。次は自分がそんな存在になりたい!

女性はとにかく声を出すことがストレス発散になるので、カラオケもおススメです。

喋りまくって、歌いまくって声が出なくなったら、一日は無口な自分を体験できますよ笑

走れメロス!!

単純ですけど走ることは、とても気分転換には効果があります。走ることで脳が新しく生まれ変わるとも言われます。

よく映画なんかで「わーーー」って叫びながら走るヒロイン見たことありませんか?あれも本能的に走って脳をクリアにしようとしてるのです!

かおり
メロスは全く関係ありません!言いたかっただけ!

開けゴマ?!扉をくぐれ!

扉をあけて、くぐるだけでも人の脳は物事を忘れてしまったりするんですよ?なので、何かを思い詰めたりしたときは、とりあえず近くにある扉から外へ!!!

特に怒り心頭状態になってる時、余分なことを言ってしまいそうな時などにはおススメです。

かおり
声を出しながら走るは一石二鳥なんですけど…実際やってたらヤバい人になります!やめてください!笑

go!go!働くママ!

自分がもし仕事をしてなかったらどうだっただろう?と考えると…きっと子供のことだけに頭がいき過ぎちゃっていたと思うのです。

だから仕事に集中して切り離すことで自分を取り戻すというのは自分に合っていた方法だったと思っています。

県外に出て家を空けることもあったので、不安が無かったかといえば嘘になります。働くママさんなら少なからず不安は感じたことありますよね。

そんなとき、私はいつも自分にこんな言葉をかけて言い聞かせていました。

言い聞かせた言葉
  • ただ長く一緒にいることが母親の役割ではない
  • ちゃんと見てるよと安心感をもたせてあげること
  • ちゃんと居るよと見守り続けること
  • とことん向き合って絶対諦めないこと
  • それができれば大丈夫!

これが出来ていれば大丈夫と実際に思えたのは実は割と最近です。

娘の中学卒業式の時にくれた手紙の内容が「大丈夫」伝わってると確信できたものだったのです。

かおり
はい、もちろん号泣しました笑 思い出しても泣けてくるので内容は書きません!

そうやって「これでよかったんだ」って「大丈夫だったんだ」って答えを子供から何かしらの形で伝えてもらえます。

苦労した分だけの喜びや感動がまたそこにはあるものなんですね。

かおり
苦労といえば、全く何も苦労しない手間のかからない子っていると思いますか?私はいないと思っています。

 

子育ての歴史は繰り返される!

昔、祖母が「子供ってどんな子でも、どこかで苦労するようにできているよ。歴史は繰り返されるんだよ。」って言っていたことがあったのです。

これは本当だなと私も思っているので、先ほどの手間のかからない子は居ないと言ったのですが。

かおり
私がそれをとても身近で感じた友人の子育てがあるので彼女の話をしますね!

私の友人に太陽みたいな女性が居ます。彼女は本当に100人に聞いても100人がいい人と答えると言っても過言じゃないくらいのいい人で、いつもニコニコして謙虚で温かい人です。

子供が二人いるのですが、母親としても本当に見習うべきところしかないくらいで、子供たちもやっぱり素晴らしく優秀なのです。人としてはもちろん、勉強もスポーツも万能です。

いわゆる「できすぎ君」なくらいによくできた子たちです!

でも、この子達は昔は本当に大変だったのです。ただ彼女がのほほんと子育てしてきたわけじゃないのです。

息子さんは喘息が本当に酷く、どこ行くのにも吸引機を持って行っていました。そしてどもりがひどくて小学校低学年の時には言語学校にも通ってました。

心配がつきなかっただろうと思います。この当時初めて彼女の顔が曇ったのをみました。

そして娘さんは、とにかく「自我」の強い子で説得するのが大変そうだな~といつも見ながら思っていました。

正直、あの娘さんを育てられるのは彼女だけだなと私は思っていました。

今の子供たちだけをみたら、優秀な子でいいね~で終わってしまいそうですけど、あの苦労があったから今があるのかなと思います。

かおり
うちの長男はその逆だったわけですけど、末っ子がこのタイプであることを願っています!笑

だから、今、子育てが大変だと感じてる方がいたら、この子は将来きっとすごく親孝行になる!そのための試練を乗り越えてるのだと見方を少し変えてみてください。

どうしても今が大変だと将来こんな風になったら困る!と悪い方に考えがちですけど。今、悪いことやりきってるくらいに思えたら力を少し抜くことができます。

そして「こんなに悪いことやらかしたぞ!悩ませたぞ!でも可愛すぎた!」って話してあげてください。

かおり
小学生くらいだと自分の小さかった時の話をすると目をキラキラさせて聞いてくれます。それがまた可愛い!

しかも、そんな風に話してくれたことを、ずっと覚えてます。そして自分が親になったときに思い出して「あー歴史は繰り返されてるなー」って思う日が来るのです。

 

さいごに

こんな言葉を聞いたことがありますか?

「親は頭の中に汗をかくくらい子供のことで頭を使い考えるべきである」つまりは、煮詰まって、行き詰まってなんぼじゃい!という話ですよね?笑

●自分とうまく付き合うことができれば、子供と上手に向き合える

●まずは自分の機嫌は自分でとってあげる!

●そして大抵のことは「覚悟」を持って臨めば乗り越えれる!

●行き詰まったときは、詰まるほど考えた愛情の証だと自分をほめてあげる!

ここまでの長文を読んでいただきありがとうございます。少しでも行き詰まったものが、抜けてくれていることを願います。

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。

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