子供がテレビを破壊しそう⁉︎お勧めのガード方法ご紹介!!

みなさんのお子さんはテレビが好きですか?

きっとテレビ好きなお子さんが多いかと思います。

しかし、テレビに熱中してどんどんテレビに近づいて張り付いていたり…。

液晶をバシバシ叩いたり…。

 

液晶が傷ついてしまわないかな?

テレビ、壊れないよね・・・?

 

などと心配になることもありますよね。

そんなお母さんたちへオススメのテレビのガードを紹介します!!

破壊される前に子供からテレビを徹底ガード!

子供はテレビ大好きです。

我が家も1歳児の娘がいます。

育児中はテレビに助けられることあります。

私も娘にテレビを見せている間に家事を進めることが多いです。

お気に入りはやはり「おかあさんといっしょ」です。

オープニングが始まると嬉しそうに手を叩きます。

 

そしてだんだん前の方へ・・・。

テレビにかじりつき、時にはテレビをバシバシ叩きます。

 

気がついたら後ろに下げますが、またすぐに前へ・・・。

この繰り返しで家事は進まないし、テレビが壊れてしまう!!

 

テレビ壊れたら本当に困りますよね!!

どれだけ高いと思っているのだ!!!

 

壊れる前に子供をテレビから遠ざけガードをしましょう。

 

遠ざける方法は月齢によって対処法が異なります!

 

  1歳〜2歳 ガードを作る。
  2歳〜3歳

ガードを作る。

椅子を使ってここから見るように指導する。

  4歳以上

言葉がわかる、理解するようになる。

理由を伝えて何故そこから見る必要があるのか伝える。

 

2歳にもなると言ってる事は大体理解し始めますが、何故?まではわからないのでやっぱりママの助けが必要です。

 

だけど、4歳になるともう立派なお兄ちゃん•お姉ちゃんです

勿論すぐには分かってくれず何度も言う事になりますが、言えば大体すぐに動きます。

そして下の子やお友達にも自ら注意までし始めます(笑)

かおり
自分も出来てないじゃんと笑えますが、子供って面白いですよね!人には厳しいのです。

4歳ちゃんと話し合いをして納得してもらいましょう。

 

そして問題は1歳児さん

まだまだ言葉なんてわかりませんよね。

怒っても泣くだけでその場しのぎと言うのか…ただ怒られた事に泣くだけです。

なので部屋の環境作りが重要になってきます。

 

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子供からテレビを守ってあげよう

我が家はまだ壊れてはいませんが、手で叩くことが多いのでテレビは娘の指紋だらけです。

もし壊れてしまって、修理したり新品に買い直すことになってしまったらと考えると家計が心配になってきますね。

 

実際、子供に液晶を叩かれてヒビが入ってしまったり、映像が映らなくなってしまったということもあるそうです。

 

かおり
以前のブラウン管のテレビと違って、液晶テレビは繊細なので壊れやすいのです。

 

そして決断しました!

テレビを守るためガードを買おう!と。

 

テレビのガードは大きく分けて2種類あります。

それぞれのメリットとデメリットを考えていきましょう。

ベビーゲートでしっかりガード

まず、テレビのガードとして思いつくのが柵を設置するタイプです。

ベビーゲートをテレビの前に設置するのです。

 

市販のベビーゲートは7,000〜15,000円ほどです。

 

とっても便利ですがメリット・デメリットごこちらです。

メリット
  • テレビに近づくことができないので、テレビ台の引き出しも開けられる心配がない。

 

  • ゲートが余ったり、使わなくなった場合でもテレビ以外の場所で使うことができる。

テレビ以外の場所でも使えるのは嬉しいですよね!

 

デメリット

  • 場所をとる。
  • 掃除の時に邪魔。
  • ゲートの外側から物を投げられたら傷つく。

この場所を取るというのが困りますよね。

我が家は賃貸住まいなので、ちょっと難しいかもしれません。

 

また、ゲートを設置することで部屋の印象がだいぶ変わるのでインテリアにこだわりのある方にはオススメできません。

 

そして、市販品は高いなぁと思われる方。

DIYで作っちゃいましょう!!

DIYなら2,000円以内で作ることも可能。

100均やホームセンターで材料を買って安く作ることもできます。

こちらでわかりやすくご紹介されています。

 

 

かおり
凄く簡単!!不器用な私でも出来そうですね。

 

是非チャレンジしてみてくださいね!

 

補足
ベビーゲートの他に人工芝をテレビの前に敷き詰めるやり方もあります。

個人差はありますが、痛がるお子さんなら近づかなくなりますよ。

こちらも安価なのでオススメです!

 

インテリアの邪魔にならない液晶保護パネル

こちらは液晶にとりつけて保護するタイプのものです。

 

大体価格は32インチで5,000円〜55インチで15,000円〜ぐらいでした。

 

メリット
  • 薄いアクリルでできているので頑丈。

 

  • 子供が叩いても、おもちゃを投げたりしてぶつかっても液晶が傷つかない。

 

  • 取り付けがテレビに引っ掛けるだけのものが多いので簡単。

 

  • ブルーライトカット、グレア(光沢)、ノングレアなど種類から選べる。

手軽にしようすることができそうですよね。

グレアとノングレアの違いについてまとめました。

   グレア

光を反射するツヤツヤした表面が特徴。

発色がいいので元々の綺麗な映像のまま鑑賞したい方へオススメ。

  ノングレア

映り込みを抑えるため、少し白っぽい表面。

目が疲れにくいので、長時間鑑賞される方へオススメ。

また、指紋が目立ちにくいのでお子さんがいる家庭に◎

ノングレアの勝利というところでしょうか(笑)

 

デメリット

  • パネルに部屋の中が映り込むことがある。

 

これなら、狭い部屋でも安心ですね。

 

パネルをつけるのに抵抗があるいう場合は、フィルムタイプもあります。

 

スマホの画面の保護フィルムのように液晶に直接貼り付けて使用するので、つけていても違和感がありません。

 

ただ、パネルタイプより強度は劣ってしまうので、子供から守るためでしたらやはりパネルタイプがオススメです。

 

それぞれの家庭にあったものを

我が家は、液晶保護パネルを選びました。

 

理由は部屋が広くないこと。

 

そして娘が歩き始めてからは、長い時間テレビに噛り付いていることは減ってきたからです。

かおり
今の心配事は、液晶を手やおもちゃで叩いて傷つけないかどうかです!

 

市販のベビーゲートと液晶保護パネルでは、大きな価格の差はないので住宅事情やお子さんの様子でどんなガードを使用するか考えてみてくださいね。

 

私はテレビのガードではありませんが、洗濯機の周りにDIYでガードを作りました。

 

100均の突っ張り棒と突っ張り棒専用の棚板を使用して出来たので400円で完成しました!

テレビガードだと洗濯機のものより大きさがあるので、もう少しかかると思いますがDIY好きな方は挑戦してみてください。

 

さいごに

歩き始めたばかりの頃っていろんなものに興味があるますよね。

まだやってはいけないことを理解してもらえないので親は大変です。

 

テレビはあんまり推奨されてないのは聞いたことあるけれど、やっぱり育児には強い味方です。

子供がテレビに夢中になる姿も可愛い!

 

だけどテレビが壊れてしまったり、子供がけがをしてしまってはいけません。

テレビも子供も守るために是非ベビーガードや液晶保護パネルを使っていきましょう。

 

突然ですが

今、おしゃれできていますか?

私は子供が生まれてからというもの、まったくおしゃれができなくなりました。
子育てが忙しく毎日、同じ洋服を着て出社をしていました。

そんなある日、職場の若い女の子に
「毎日同じ洋服で楽そうですね、でも私はそこまで女を捨てられません」
なんて言われる始末。

子育てが忙しいからおしゃれなんて無理そう思っていました。

しかし!

ものすごい簡単におしゃれができてしまう方法があったんです!
この方法ならお金も節約できるし、おしゃれも楽しめるし一石二鳥、いやそれ以上です。

私はこの方法に出会ったおかげで毎日おしゃれを楽しんでいます。
職場でも「おしゃれですね!」って言われて最高に嬉しいです。

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